本調子ではないけれど

前回までの記事に比べたら、メンタルはだいぶ良くなっています。日にちで考えると、生理前のホルモンバランスが崩れたのが原因かと思います。

あれから夫君にたくさん甘えています。今週は夫君の送迎が出来ないので、帰宅した時におかえりのハグ。時々行ってらっしゃいにもハグ。

一緒にお風呂に入るので時々してもらっていたのですが、今週は毎日お風呂上がりに頭を拭いてもらっています。

夕飯は頑張って作るのを止めて、パスタ茹でるだけとか、お弁当買うとか。夕飯後も早く寝室に行きたいので、洗濯とお風呂掃除だけ2人で片付けて洗い物は翌日に後回し。朝だったり帰宅後だったり。

無理をして完璧にするのを辞めました。無意識に無理をしていることに気付きました。その日の片付けはその日にした方がもちろん良いけれど、負担になるなら早く休んだ方がいい。

その日その時に出来る範囲でやろうと思いました。夫君とも話しましたが、最低週1は外食しないと煮詰まります。外食と言っても、2人で¥2000いかないくらいの物。牛丼とかラーメン。それで充分。

でも精神科の薬は増えました。お試しですが、1種類を1錠増やして不安定にならないように、と。夫君はいい顔はしないでしょうね。私も医師に提案されて渋りましたから。ただ頓服の存在が消えてしまうので、それなら毎日飲まないと、という。うーん…久しぶりの増量です。

今困っているのは腰痛です。前屈がほとんど出来ないので、仕事でレジ袋を取るのにも膝を曲げて不自然な格好にならないといけません。

私の腰は骨と骨の間にあるクッションが狭くなっていることで痛みが出ています。20代の頃から大体毎年1回は整形外科や整体に行かないといけないレベルです。

朝はまだマシなのですが、立ち仕事なので夕方には腰が悲鳴を上げています。寝返りを打つのも痛くて、ほとんど出来ません。

夜は夫君に軽いマッサージをしてもらっています。指で圧を掛けると激痛なので、手のひらで優しく。立ち上がるにも起き上がるにも、夫君に助けてもらったり物に頼らないと出来なくなってしまいました。

歩くのもASIMOみたいです。ゆっくり膝を曲げて小股です。踏ん張りが効かないので、重い荷物が持てません。

どこか評判の良い所があれば行きたいのですが、近所にはないのが現状です。というか、病院に行ったところで結果の分かっているレントゲンと、市販でも買えそうな湿布を出されるだけで根本的な治療には至らないのです。低電磁波治療も効果を感じないので好きではありません。

市販の良い湿布や貼るカイロで温めて、治るのを待とうと思います。

この腰痛は小学生まで遡ります。体育に力を入れていた学校で、男女共に組体操がありました。当時身長が高い方だった私は、三重だったか五重だったか、塔の1番下のメンバーになりました。

肩の上に人が乗るのですが、練習で何度も失敗しました。そのうちの1回、上が落ちて1番下も崩れました。そこで初めて腰を痛めて、次の授業中は痛くてずっと泣いていました。

本番では成功しましたが、そこから何かと腰を痛めやすくなったと思います。湿布を貼ったり、理学療法士の父親に診てもらったり(首とか背中が悪いと言われました)。杖をついて整形外科まで行ったこともあります。

いつ行っても「骨と骨の間にあるクッションが狭くなっている」「仕事疲れ」でした。大量のロキソニンを出されたり、湿布を毎日貼って何とか誤魔化し。毎年冬になると寒さも手伝って痛みが増して病院へ行っていました。

今更小学校に対してどうこうするつもりはありませんが、全てはここから起こっているのであろうと考えると、嫌な気持ちです。もうこの腰は治りません。年齢を重ねれば車椅子が待っているでしょう。

働けなくなったり、家事が出来なくなるのが怖いのです。台所だって、車椅子になったら低くして貰わなければ使えません。そういう家でないと住めません。階段も登れなくなるかもしれません。

夫君の方を向いて寝ると痛いので、最近は背中を向けるしかありません。とても寂しく悲しいです。仰向けも痛いです。痛くない姿勢を続けられないのが辛いです。