私の2022年
今年は今日か明日で書き納めです。何故なら31日まで仕事だから!そして来年は早くても3日からの更新となりそうです。何故なら1、2日しか休みがないから!年末年始も働くのよ!2人とも、お仕事大好き(棒読み)
さて、書き納めということで、今年を振り返ってみようじゃないかと思うのです。振り返るも何も、今年は結婚一色だと思うんだぜ。人生の一大イベントしちゃったから、それ以上はちょっと少ない気がするんだぜ。
今年は、夫君が今の現場にようやく行けるようになって、私が途中ちょっとだけ掛け持ちバイトして、生理が止まったのと過呼吸を起こしてしまったのがショックで辞めて。コンビニのバイトは1年を無事に迎えられました。
結婚が決まってから毎週のように友達に再会出来たのは嬉しかったです。全員別々に連絡を取っていて、年始くらいから「今年は会いたいねー」なんて言っていて。3人も会えました。お正月にもう1人会います。
夫君と本気の喧嘩をしたのも今年が初めてでした。私が生理痛で苛々していて、夫君が全然かまってくれなくて、私が空の瓶を床に投げつけるという笑あの時に夫君は「合わないのかな…」と思ったそうです。生理の時の女性は危険なのです、いろんな意味で。
体調不良は治りませんね…。精神科は前回行った時に隔週から月1の通院でOKになりました。悪化したらまた増やしてもらえば良いのです。咳喘息になってしまい、それを機にタバコは卒業。今はだいぶ治まっています。動悸は苦しいと思う時間は少なくなったかなと思う反面、頻度は高くなっている気がします。安定剤を飲めば落ち着くのがほとんどですが、呼吸器科(循環器科?)では24時間心電図検査をするかどうか検討するように言われました。今のところ検査の予約は取っていません。
それよりも不妊治療を選びました。婦人科で「専門の所に」と紹介状を書いてもらい、来年予約を取って治療を開始する予定です。子宮内膜が育っていない私の場合、どんな治療になるのか判りません。ホルモン剤を投与して内膜が成長するのか、それが出来るならあとはタイミングだと思います。排卵はしたりしなかったりなのか。なにしろ体温が低温のままなので判りません。
私の周りでも賛否両論でした。「お金がないなら作るべきではない」「お金がなくても生活出来ていれば問題ない」両方の意見に泣いたり笑ったりして一喜一憂。夫君は「全然諦めてない」という力強い言葉でした。それを信じて、来年から頑張ります。
もし出来なかったら。それを考えるだけでも涙が出そうなのですが、今はなるべく考えないようにしたいと思います。「その時は2人で生きることを考えれば良い」と夫君は言います。初めて本気でこの人の子供が欲しいと思いました。出来なかったら一生後悔します。それくらい私には大切なことなんです。可愛いだけで作ってはいけないのは解っています。産後鬱になった友達、子育てで苛々している人達を見ています。それでも、私は3人で笑えると信じたい。泣いて当たり前、きっと私の発達障害を引き継ぐ。苦労は人より多いかも知れない。それでも、私は産みたい。そう思っています。
今年1年、皆様にたくさん支えられました。皆さんの記事を読むことも、私の支えになりました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様にご多幸がありますことをお祈り申し上げますと共に、締めの言葉とさせていただきます。
五十嵐悠里