ボンチュー@地方公務員

ボンチューと言います。 悩める30歳地方公務員。妻子持ち。目的はこれまでの経歴とこれからの展望を残しておくこと。コーチングや公務員の諸々についても語ります。趣味は筋トレとサウナ。

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ボンチューと言います。 悩める30歳地方公務員。妻子持ち。目的はこれまでの経歴とこれからの展望を残しておくこと。コーチングや公務員の諸々についても語ります。趣味は筋トレとサウナ。

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自己紹介がてら

初めまして、ボンチューといいます。29歳で社会人7年目の男です。 このブログに目を通してくださり、ありがとうございます。 私はこれが人生初のブログ執筆となります。読みづらい箇所が多々あるかもしれませんが、ご容赦ください。 1.はじめに 私は端的に言うと「行政公務員から人材会社に転職したい人間」です。現状はキャリアコンサルティングの資格を持っているわけでも、現在や過去に類似の仕事をしていたわけでもありません。要するにド素人です。が、やっとやりたいことが見つかった段階です。n

    • 完全にキャリア迷子

      キャリア迷子になりました私は現在、転職活動中の30歳前半の地方公務員です。もうかれこれ4年ほど、私にはもっと向いている仕事があると信じ続けて転職活動を続けていますが、結局どこを目指すべきなのか、分からなくなってきてしまいました。 自分の転職軸の整理現在、自身の転職活動においてネックとなっているのは、私が「世間体」のようなものを気にしているということです。とてもしょうもない話で、世間体なんてものは、人生を豊かにするためには本質でないものだと理解しています。しかし、心のどこか

      • 動画編集・映像制作をやってみたい!!

        経緯私は30歳元地方公務員の者です。元々「自分はプライベートを充実させたいんだ」「ノルマとか営業とか嫌だ」「多くは稼げなくても安定していた方がいい」と考え地方公務員を志望した訳ですが、公務員という仕事に嫌気がさしてしまい、やりたいことを求めて転職しました。 そんな経緯があったわけですが、それって結局 俺はこんな仕事がしたい! というポジティブな転職ではなく、 公務員の体質が合わなかったので、この悩みを解消できる仕事に行きたい という、いわば「現環境から抜け出すための転職」だ

        • サウナ×コワーキングスペース(関東)

          サウナ×コワーキングスペースの魅力私はサウナが大好きです。外気浴中の、体が宙に浮くような、宇宙と繋がるような、形容し難い感覚はたまりませんが、サウナ単体の魅力については他で散々語られているので割愛します。 ところでサウナはコワーキングスペースと非常に相性がいいと感じています。パソコン作業を進めたいとき、 コワーキングスペースのあるサウナに行き、気が済むまでパソコン作業 →体や頭が疲れたらサウナでリフレッシュ →また作業 という最強ループができるからです。 これ、とにかく息

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          政策研究大学院大学というところ

          はじめに前回の投稿から4ヶ月ほど。だいぶ時間が経ってしまいました。この間いろいろなことがありnoteが手付かずになってしまいましたが、再開していきます。このnoteのメインテーマでもある「公務員からの転職」については、今もブレずに活動中です。 今回は、私が2021年4月から2022年3月まで通った政策研究大学院大学について紹介する記事にしようと思います。 伝えたいこと この記事で伝えたいことは、もしあなたが政策研究大学院大学に通えるチャンスがある方なら、ぜひチャレンジし

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          地方公務員の実情(主観あり)後編

          こんにちは。 この記事は前編の続きとなります。 歪んだ数字目標 民間企業で何か新規事業を起こしたとき、事業の効果を測るため、あらゆる指標を用いて事業を評価すると思います。これは行政にもあり、例えばとあるセミナーの政策効果を測定する際、セミナーの参加企業数などの指標が用いられます。また、職員個人の達成度にはセミナー参加を呼びかけた企業数が指標に用いられます。(セミナー参加を呼びかける、とは、実際に企業にアポを取り、セミナーのチラシを用いてPRし、参加を促すことです。) 数

          地方公務員の実情(主観あり)後編

          地方公務員の実情(主観あり)前編

          こんにちは。 前回の初記事が思ったより反響をいただけて驚いています。noteというプラットフォームの素晴らしさを実感しました。そして、スキしていただいたみなさま、ありがとうございます。みなさまの記事も記事も見に行きますね。 今回は私が感じている地方公務員の実情(主に不満点、主観あり)をつらつら書いていきます。なお、私は某県庁7年目の行政職員であり、他自治体のことは分かりませんし、ここに記載したことが全てではないということは重々承知しています。 公務員の業務の性質とは?

          地方公務員の実情(主観あり)前編