『男の作法』(池波正太郎)読書感想文
皆さんこんにちは貼らないカイロです!
日が暮れるのも少しずつ遅くなってくる今日この頃
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
本日は池波正太郎さんが書かれた
『男の作法』
の感想を自分なりに書いて参ります。
この本では、鮨の食べ方〜女性への向かい方と
男が日常で相対する事象についての池波さんがどのように
向き合っていくのかをユーモラスに書かれていた本でした。
今私のしている仕事は、いろいろな男と相対する仕事をしておりまして、
なかなか深く考えされられましたね、
人間やはり色々といますよね、
気の合う人・気の合わない人など
でも人との関係からは逃れられない定めなんですよ
やっぱり、たった23年の人生でそう思っています。
そんな私の観点も鑑みてこの本を捉えていくと
一歩俯瞰的に物事を捉える=男の作法
と私は解釈致しました
相手に対してどのように振る舞えば、
気持ちがいいのか?
信頼してもらえるのか?
そこに徹することが男の作法のように私は思いました
例えば、自慢ばかりしてくる人は多分それを言っている姿を
俯瞰的に見れずに自分だけ心地のいいコミュニケーションにしているのでしょう
この世の中、相手がいる訳です何事にも
相手を配慮する
そんな男の作法をこの本で学びました
皆さんもぜひ読んでみてください!