コロナ渦でも罪悪感なく快適に散歩する方法
コロナが原因で外を出歩くときはマスク装着がデフォルトになりました。マスクをせずに歩いている人は非国民のような扱いを受けるでしょう。ただとは言っても近所の散歩でもマスクを付けるのは苦痛でしかありません。
季節が夏に近づいたのもあり、マスクへの不快感が増してきました。そんなときに、マスクをしないけれど非国民扱いされない方法を見つけたので紹介します。
マスクを手に持って歩く
答えはシンプルで、「マスクを手に持って歩く」です。というのも、ただ近所を散歩するのであれば誰とも話しませんから、3密は回避しているわけです。なので基本はマスクしなくても大丈夫。
が、周りの目が気になったりもしもマスクが必要になったりした場合、手元にマスクがないと不安になります。だからみんな散歩だろうとマスクをするわけですよね。
マスクを手に持って歩くのは、これらのリスクを防ぎつつ快適に散歩をするためです。
マスクを手に持つメリット
マスクを手に持って歩いてわかったのは、周りから奇異な目で見られる心配が消えたことです。マスクを手に持っている、という現象の理由を考えるとわかります。
ファッションとしてマスクを手に持って歩く人はいませんし、マスクを手に持って歩くメリットなどありません。しかしその人はマスクを手に持っているわけです。ではその理由はなにか。
「マスクを付ける意思があるから」という話になります。
もしぼくが街を歩いていたときに、前からノーマスクの人が歩いてきたとして、彼の手にマスクがあったとします。するとぼくは「これから遠出するのかな?今は3密じゃないからマスク取ってるんだな」と考えるでしょう。それ以外にマスクを手に持つ理由がないからです。
マスクを手に持つメリットは、「いつか使うけど、今は使わなくていいよね」を外部に主張できる点。かつ使う予定がなかったとしてもリスク予防にも役立ちます。
なのでこの理屈を参考に、最近はマスクを手に持って散歩してるんですけど、めちゃ快適です。周りからの視線が優しくなったように感じ、マスクを付けていない罪悪感も消えます。
マスクを付けながらの散歩に嫌気が差している方、ぜひ1度試してみてください。新品のマスクを何日も使い回せます。笑(もちろん人混みではマスクは必須です)