自分の心理的な強みや弱みを客観的にサクッと知りたいならこのサービス
ストレングスファインダーや遺伝子分析で自分の性格を客観視できるように、VIA-ISもいい感じに強みと弱みを教えてくれます。自分のポジティブな側面は知っておいて損がないですからね。うまく鍛えていきたいところ。
ストレングスファインダーは有料に対して、VIA-ISは無料で行えるのでお時間あるときにやってみください。サクッと受けられます。
VIA-ISはどんな心理テストなのか
ストレングスファインダーとVIA-ISの相違点は、前者が資質を教えくれるのに対して、後者は心理的な傾向を教えてくれること。ポジティブ心理学と呼ばれる学問の第一人者たちが作ったテストですね。
強みを24つに分けており、複数の質問に応えてその傾向を教えてくれます。
ぼくのストレングスファインダーの上位5つと
1.戦略性
2.学習欲
3.内省
4.指令性
5.最上思考
VIA-ISの上位5つは
1.好奇心
2.大局観
3.スピリチュアリティ
4.希望
5.向学心
こんな感じで、大筋の違いは見当たらない感じ。ただ心理的な傾向が強いだけあって、心の持ちようで改善も強化もできそうな要素が多いですね。
心理的な傾向が強いのはデメリットではなくメリットです。たとえばマンガの登場人物たちには個性的な強みがありますよね。あの強みは心理的な傾向が多く含まれているはずです。そしてその強みを活かしているから、かっこいいわけですよね。
つまりぼくたちも自分の能力をしっかり把握して、得意な作業で役に立てるようにがんばったほうがいいわけです。そのコツを教えてくれるのがVIA-ISだと思えば、受けない選択は消えていきます。
強みを活かす方法を考える
ストレングスファインダーにしてもVIA-ISにしても、強みを知っただけではもったいないので、実際に活かしていくのが大事。
ぼくがやっている強みの活かし方はカンタンで、強みの上位5つのどれかを日常で活かす方法を考えること。毎朝、ノートにメモしておいて、1日の終りになにをしたかを記録しておくと、自分の強みを活かせてる感が強まっていいと思われます。
自分の強みに築いて考えると、自然とその強みに対しての深堀りも進んでいきますから、テストを受けたら必ず行動とセットにしてみてください。強み主体で生きる必要はないでしょうけど、強みを知っていて活かそうとする試みは大切です。
まとめ
ちなみに4000円払うと、さらに詳細な情報を教えてくれます。
最後に自分の弱みも載せておきます。
1.リーダーシップ
2.公平さ
3.チームワーク
4.親切心
5.思慮深さ
心理的な傾向だけあって、まあまあショックが大きい。