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記事一覧

記事が書けないときの定石パターンについて

書きたいネタがあって、構成→タイトル→文章→推敲と1本の記事を書き進めるときに、時々途中で書けなくなってしまうネタがあるんですよね。ぼくは月に数本あるんですが、その数本がこれから紹介するパターンに当てはまっていると気づきました。なのでそのパターンについての注意点を紹介します。 記事が書けない典型例それは、「キーボードの前で何を書くか考えること」です。 たとえば、書きたいネタは「不運を笑い話にする方法」と決まっていたとしましょう。これは書けそうだなとネタ帳に書いておいたネタ

記事の予約投稿をやり忘れない施策を考えたので聞いてほしい

2021年に入りnote記事を配信するのを忘れる事態が増えまして。1回このようなミスが起こると何度も起こる危険がありますから、2度と起こさせないための対策を考えました。 アナログカレンダーを使えないか?対策を悩んでいたときに目に止まったのが、アナログカレンダーでした。アナログのカレンダーであれば毎月ごとに日付を一覧で確認できますし、「AorB」の記録をするのにはうってつけの存在。1ヶ月後の未来の記録でも問題なく使えます。 最初は習慣化アプリで記録するのも考えましたが、習慣

なぜ食事中のシングルタスクはむずかしいのか?

シングルタスクが大事なのは頭でわかっていて仕事中や会話中は意識できてるんですけど、食事中だけはまだマルチタスクになっちゃうんですよね。というのもその時間しかアマゾンプライム、つまり動画メディアを観る時間を取れないからです。 ってことは動画メディアの視聴を減らす必要があるんですけど、それができれば苦労しなかったりします。。。 習慣化された行動を変えるむずかしさ食事中のシングルタスクは何回もチャレンジしてるんですけど、やっぱり動画を観たくなってしまう。「ご飯+動画メディア」が

見落としがちなあのサービスの有無は商品の購買指標に加えたほうがいい理由

新しいものや便利なものが好きで、面白そうであれば買うようにしています。そしてその商品を気に入ったときは、運営会社に連絡してフィードバックするようにしていました。 エンドユーザーからの声は勉強になりますし、モチベーションになりますよね。ただ色んな商品を買うと、失敗も増えてきます。運営会社へ怒りが湧いてくるときもあったりとか。。。 ここ最近イライラする企業に出会ったので、その企業を例に購買するときのアフターサービスの重要性を考えていきます。 長期的に使用するならアフターサー

手がでかいのに楽天miniを使おうとしている人へのアドバイス「止めとけ」

楽天モバイルが出している「楽天mini」。ほぼ発売と同時に購入しまして、半年ほど使っておりました。 最初はウキウキで使ってましたが、使っていくたびにイライラする機会が増えたので、以前使っていた機種に戻しました。その理由をこれから説明していきます。 普段使いしようと思ったのがバカだったぼくがスマホに求めていたのは、他人との連絡手段と買い物手段としての機能が付いているかどうかでした。言い換えると、それなりのインターネット活動ができて、Felicaが付いていればよかったのです。