XRC仮想大学校で発行された学内報『仮想大学校新聞』のアーカイブです。
24年3月3日、XRCでは第1期の修了式が行われました。
公共政策科の最後の授業をレポートします。総決算にあたる今回は9回目の開講です。 90分×8回=720分という長期に及んだゼミを振り返りながら、教授のkomaochiさんは話します。 「法律にも穴があるし、制度にも穴がある。人間の認識にも穴がある。 それを埋めていくのが公共政策で、そこには一方でビジネスチャンスがあり、一方で新しい公共を再設計するチャンスがある。 願わくば、利他の精神で公共政策の理念に向かい合ってほしい」 その後は受講者全員が、公共とは何かなどの問いについて、
本日、XRC仮想大学校のパーティクルライブ(PL)学科で開催された発表会に足を運びました。 学生達はPL科で学んだ知識と技術を使いオリジナルのパーティクルライブの演出を行いました。 教授の国泰さんの指示の元スムーズに発表会は進行していき、准教授のユーノさんは学生達へ積極的に声をかけ緊張をほぐしていました。 初めての発表会で緊張の学生達がとても印象的で、こちらにも緊張が伝わってくるようでした。 やみさきけいねさんのパーティクルライブは幻想的なバックに様々なパーティクルが舞
ヘリ科の最終回の講義に参加してみました。 本日の取材は「ヘリコプター学科:ヘリコプターってなんで飛ぶの?」の1期最後の授業に伺いました。 教えている方はヘリのことならこの方!ふくべ教授です。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ふくべ教授は専用ワールドで講義しています。 学生はヘリコプターの格納庫をイメージしたワールドで学べます。 格納庫の向かいにはヘリポートがあり、大きなヘリコプター模型があります。 実物大の模型はやっぱりわくわくします。 VR世界で学ぶ楽しみですね!
今日は研究開発科の研究生向けの復習講義に参加させていただきました。 復習講義では研究開発についての考え方、あり方についてさらに踏み込んだ講義していました。 いままでのまとめとして、プロステートチップに関する研究を振り返ってました。 また指示棒を使うことによってわかりやすく説明していました。 また危険が起こった時の対応や無茶な要求をしてきた上司への交渉の仕方など、実社会で役立つようなことも取り上げてとても感心しました。 研究開発科はプロステートチップというマニアックな機器
新年方針 本年もXRCは【学びたい人】と【教えたい人】を結び続けます。 いままで以上に開講する講座を増やし、学生を増やしていきたいと考えています。 教員&職員 大募集! そこでXRCでは春からの新年度開始に向けて、新しい教員(教授)と職員(運営スタッフ)を大募集します! 募集に関するスケジュールは以下の通りです。 【職員希望者説明会】 1/21、1/27、1/31 各回 21:00より開始 採用は1月から随時行っていきます。 【教授(教員)希望者説明会】 2/
本日の取材は「ヘリコプター学科:ヘリコプターってなんで飛ぶの?」の授業に伺いました。 教えている方はふくべ教授です。 授業用ワールドに入って まず目につくのが大きな倉庫です。 ふくべ教授にお聞きしたところ、ヘリコプターの格納庫をイメージして他の方に有償依頼して作成したモデルとのことでした。 その他にも、このゼミのために用意した ヘリコプターに関する模型やギミックが多数ありました。 学生が揃い、開始のチャイムが鳴ります。 授業が始まるんだなと緊張します。 学生も真剣な趣き
仮想大学校広報部の梨乃です。 12月9日、komaochiさんの公共政策超入門の第1回ゼミを見学してきました。 冒頭、komaochi教授から「第0回のオリエンテーリングを通して、皆さんの学習意欲が想定よりもずっと高いことを実感しました。予定していたレジュメを変更し、より高度な内容を話します。今日の講義名は『常識vs憲法』です」と宣言されました。 komaochi教授は生徒に問います。 「憲法と常識がぶつかった場合、公務員は、民間人は、どちらを優先すべきだと思いますか?」
こんにちは、仮想大学校広報部ののらねこびです。 12月6日にまなか牛乳さんのプロステートチップに学ぶ研究開発の授業に伺いました。 授業は、まなか牛乳さんによる分かりやすい内容でした。 開発の現場で求められる知識や技術を直接学びました。 授業の終わりに質疑応答の時間がありました。 学生たちは積極的に質問を投げかけ、まなか牛乳さんが丁寧に答えていました。 学生たちの問題解決能力が高まっている様子を感じました。 XRC仮想大学校が提供する教育環境と学生たちが新しい知識を積極
今回からゼミの様子をお届けします。 今日はPL学科を見学してきました。 第一回なので講義の前に作例として、パーティクルライブを行いました。 人によって表し方の個性があり、とてもおもしろいなと感じました。 かなり丁寧にパーティクルの基礎から学べるので、上達ができることと、人によって個性が大きくでるものなので、どのような作品ができるのか楽しみです。 講義後、専用ワールドに移動し、再度パーティクルライブを鑑賞しました。 気づいたら学生ではない自分も美しさに見惚れてしまいまし
こんにちは、仮想大学校副学長のDiamond・Scarletです。 12/2第一期の入学式が仮想大学校体育館で実施しました。 イベントの重なりもあって集まりが悪いとおもってましたが、教授・学生ともほぼ全員ご参加いただけました。いずれもご参加いただいた皆様ありがとうございます。 ここから3か月の長期になりますが、どのような成長するか楽しみです。 追記: 交流会を予定してこんなに良い食事アセットを用意してくださりありがとうございました。
◆◇第1期仮想大学校日程◇◆応募方法:入学説明会に参加 ※※追加開催します※※ 11/19(日), 11/20(月), xrc_jpへJOIN 11/13(月),11/14(火),11/17(金) 22:00に開催, xrc_jpへJOIN 当落期間:11/24~11/30 合格告知:XRCのワールドへ掲示 アクセス方法はXRC公式アカウントX(旧Twitter, @xrc_jp)で告知 入学式:12/2(土) 1期:12/1~2
1.XRCとは和名:仮想大学校 EN:Cross Reality College 【学びたい人】と【教えたい人】を結ぶ学び舎で、初心を脱してより高度な事を習得したい方や、 同好の士を探し、ともに高めたい方を結ぶ場です。 学術や趣味の「結婚相談所」と考えていただけると分かりやすいです。 XRCの運営理念は、 ・「「学び」をふやす(育てる)」 ・「「学びたい」、「教えたい」方々を結ぶ「学び」のマッチングをする 場の提供」 の2つです。 2.応募資格・何らかの専門知識や
Q. 参加条件としてUser以上を求めているのはなぜですか。 A. 本イベントはVRChatの基本的なシステムについてある程度の知識を前提 とする為、User以上を対象としています。応募期間中にUserにランクアップ した場合は応募可能です。 Q. ゼミの詳しい日程を教えてください。 A. ゼミごとに日程が異なります。詳細についてはシラバスを お読みいただくか、担当の教授にご確認ください。 Q. 欠席等による補講はありますか。 A. ゼミごとに方針が異なります。 詳細につ
◆◇ 仮想大学校-XRC-とは ◇◆◇ 名称・ロゴ ◇ ◇ 運営理念 ◇ ◇ メインターゲット層 ◇ ◇ 開校期間 ◇ ◇ 概要◇ XRC仮想大学校はVRChatユーザーのなかでも、ベテラン~初心者を脱した人の学びを支援する組織です。 最大の特徴は教えたい人(教授)と学びたい人(学生)を引き合わせる、学びのマッチングをもって学びの環境を育てよう増やそうとしている点です。 多くの学校系イベントのように自組織が授業をしません。 教えたい人(教授)がゼミという教える空間を