見出し画像

    仮想大学校-XRC- 概要紹介

◆◇ 仮想大学校-XRC-とは ◇◆

◇ 名称・ロゴ ◇

名称
ロゴ

◇ 運営理念 ◇

◇ メインターゲット層 ◇

◇ 開校期間 ◇

◇ 概要◇

XRC仮想大学校はVRChatユーザーのなかでも、ベテラン~初心者を脱した人の学びを支援する組織です。
最大の特徴は教えたい人(教授)と学びたい人(学生)を引き合わせる、学びのマッチングをもって学びの環境を育てよう増やそうとしている点です。
多くの学校系イベントのように自組織が授業をしません。
教えたい人(教授)がゼミという教える空間を作って、そこに仮想大学校が学ぶ人(学生)を紹介する方式です。

VRChatには幅広い分野を取り扱い、さらに長期間(3ヵ月以上)教える前提の学習イベントが皆無です。
長期間学びたい人はVRChatのコミュニティから派生した知識共有型Discordグループに入るのが一般的です。知識共有型のため講義(授業)といった形式ではないので、学ぶハードルがかなり高いのが現状です。
短期間教えるVRChatイベントはありますが、学ぶ切っ掛けのレベルで止まることが多く、教える側も初期知識の伝達を繰り返すことになりがちです。
これらの欠点を補い、がっつり学べる/教える出会いを提供するのが仮想大学校です。
そして十分な知識や技量を学んだ学生はXRCの教える人(教授)になることもできます。

現在の仮想大学校で学ぶためには、VRChatに慣れているUser以上である必要があります。
冒頭に記載した通り、VRChatユーザーのなかでも、ベテラン~初心者を脱した人の学びを支援する組織だからです。初心者向けの講義の準備もしていますが、実装までしばらくかかる見込みです。
本学の定めるイベント期間(3ヵ月)を終えた方は研究生(研究室所属生)またはリユニオン(同窓会)の所属となります。

仮想大学校は3カ月間の開講期間と時期、大学院を模した最低限の要件(シラバス作成など)を決めますが、それさえ従っていただければ自由に教えることができます。
1ヵ月間以内の集中講義で教える方もいますし、3ヵ月間フルに使う方もいます。
3ヶ月の開講期間後に関しては教える人の一存に任せられており、一旦閉めることも、そのまま教え続けるのも自由です。
発表会を独自で行うことも可能です。
仮想大学校は教える人と学ぶ人を引き合わせることがメインで、干渉は最低限です。
そのため自由な学びを実現しています。
実際行われたゼミ(学科)は以下のようなものがあります。

・公共政策科
 未来を設計することを学ぶ学科です。
・PL学科(発表会実績あり)
 東方プロジェクトテーマとした3D弾幕や3D花火などの表現を学びます。
・研究開発科(発表会実績あり)
 大人の玩具の開発過程から研究開発を学びます。
・ヘリ科
 3Dモデルやギミックを駆使してヘリコプターの原理を学びます。

教える人への干渉は最低限と書きましたが、開講意思があるゼミが広く知られるように宣伝のお手伝いはしっかりします。
エックスへの宣伝ポストや授業風景の紹介、説明会の開催などを行っています。vketでもゼミの宣伝を行うこともあります。

本学への入学方法ですが、学生募集は期間が定められていますので興味がある方はエックスのアカウント(@xrc_jp )をフォローして情報を確認してください。

教える人(教授)と職員の募集は通年通して行っています。XRC Discordアカウント(xrc_jp)へご連絡ください。

お待ちしております。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?