【ジャンクヤード】Twitter（X）海まとめ315-07：民俗・歴史・地理
ドーモ、三宅つのです。ここはつのがTwitter（X）海で呟いたなんかや気になったRP（リポスト）をPU＆サルベージする場所です。つのは暇な時にこれを見たりするでしょう。あなたはこれをなんかのマテリアルにできます。危険物には注意していますが、なにか問題があれば爆破します。
民俗
いろいろ
石神問答だ。全集文庫版でも忠実に再現2行ドリ https://t.co/VF7tRMEsfM pic.twitter.com/vftpNddwFm
— ばけらった (@bakeratta4) January 23, 2025
6月のことを「水無月」と呼びますが、何で梅雨時なのに「水の無い月」と呼ぶのかというと、実はこの”無”は”な”の当て字（万葉仮名）であり、古代の”な”は現代の”の”に当たり、つまり梅雨に相応しい「水の月」という意味。神無月も同じく「神の月」の意#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 23, 2025
神無月が全国の神が出雲に行って出雲は神在月で云々、というお話は平安期以降に作られたものらしい
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 23, 2025
今朝の新聞の読者欄に載ってた投稿。父親の厄年に生まれた子供は厄除けの為に一度捨てる風習があったとの事。勿論それは打ち合わせで、直ぐに子供は別の人が連れ帰り「この子をもらって下さい」と一芝居打って子供が帰って来る話らしい。茶番だけどそこまでして厄除けしてたのが面白かった（読売新聞） pic.twitter.com/vpc3mrqx7e
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) January 22, 2025
燕三条の方は立春に合わせて天神様をまつるのだろうか。大晦日から正月にまつるものだと思っていた。地域によって時期もいろいろなんだな https://t.co/8ptL4ewuwE pic.twitter.com/FOUnfddMjm
— セツ🌗低浮上 (@caprice2298) January 24, 2025
～国立駅に男鹿のなまはげがやってくる👹～
— 中央線が好きだ。【鉄道編】 (@chuosuki_sub) January 23, 2025
1/25(土)・26(日)、国立駅に秋田県の男鹿からなまはげがやってきます！👹
また、秋田物産展やNewDaysにて秋田に関連した駅弁販売🍱、現地の社員による観光PRを実施！イベントでは秋田の魅力をたっぷりと発信します！
皆様のお越しをお待ちしております😊 pic.twitter.com/JFsQltPYnG
週末に行った民博の展示でかなりグッときたやつ、ザンビアの“ちょけガキ”を叱る時専用の衣装 pic.twitter.com/iw0QhSuWFE
— 吉田 (@xxxlililxxx) January 28, 2025
毎年1月15日に新潟県十日町市松之山温泉で行われる「婿投げ・すみ塗り」を拝観した。
— 幣束 (@goshuinchou) January 28, 2025
全国的にもよく知られる行事で、昨年中に近隣で結婚した新婚夫婦の若婿を薬師堂の境内から5m下の雪の中へぶん投げる。奇習奇祭などと言われるが、かつての共同体の婚姻習俗や通過儀礼の残滓を見れる大変面白い祭礼。 pic.twitter.com/EMi7RaROwL
オシラサマ
本日より開催。 pic.twitter.com/g9KE5zRY0b
— 陸前高田市立博物館 (@RikutakaMuse) January 25, 2025
2011年の震災で壊滅的な被害にあった陸前高田市はオシラサマの信仰がかなり盛んな土地で、流されてしまったオシラサマも数多かったと思います。
— 幣束 (@goshuinchou) January 24, 2025
オシラアソバセとはイタコなど民間宗教者が家々のオシラサマを着飾らせもてなす祭儀で、これを通じた託宣によってオシラサマの意を汲んだってことですね https://t.co/hnvfGxlQuo
📝 https://t.co/Me7On31c5d pic.twitter.com/j2eMnTsMuZ
— まゆ氏_C105 日曜 西く-42a (@mochi_mayushi) January 24, 2025
やはり、オシラサマは不思議です。お菓子をお供えするのを忘れられたケース内のオシラサマたち。その中の1体が固定されていて動かないはずなのですが、ゆっくりひっくり返ったと作業をしていた職員から報告がありました。それは、きっとケース内のオシラサマを代表して「お菓子を供えて！」ってこと。
— 陸前高田市立博物館 (@RikutakaMuse) January 24, 2025
これ、昨年のヒンドゥーの神像展行った時思ったんだよね。人々の熱烈な祈りの対象であったものが博物館に展示され、誰からも祈りを向けられることなく、上から眺められ好奇の視線に晒される。ああ、いかん。これはいかん。そう思って一体一体プラナームして回ったらえらい時間がかかってしまいました。 https://t.co/V79wj8o2b9
— taro terahara (@srgmtaro) January 25, 2025
東北のオシラサマ信仰がわりと最近まで研究や展示公開があまりされなかったのは、こういう強い信仰心と畏れ、家や集落単位を司る秘された内輪の神様であること。そしてオシラサマ自身がはっきりとした意思表示をするとされる話にあると思ってる。国内でも特異な謎の神様なのよ…オシラサマ。 https://t.co/KZbE1hDFo3
— 道民の人@名古屋コミティア66(2/2) A-38 (@North_ern2) January 26, 2025
オシラサマは、本当にそれぞれの家で大事にされています。今日ご来館いただいた所有者の親戚の方は、恥ずかしい着物を着ていないか心配で見に来たそうです。もし恥ずかしかったら、きれいなものを着せてあげようと思って来たとおっしゃってました。オシラサマは家族と同じなんです。
— 陸前高田市立博物館 (@RikutakaMuse) January 26, 2025
又聞きの又聞きだけど、個人宅にいるオシラサマを展示のために借用したいと相談したところ所有者から「オシラサマに聞いてみたら行っても良いそうです」とか「オシラサマが県外に行くのは嫌だそうなので貸せない」とか返答があったと聞いたことがある。オシラサマはコミュニケーションの取れる神様。 https://t.co/CAqNrUWT7A
— fukushimaaae (@fkshmAkn) January 26, 2025
東北のオシラサマ信仰ってイタコとの関係性がかなり強いのよね。オシラサマの祭礼を執るのはイタコとかオカミサンとか呼ばれる東北各地の民間女性宗教者なんだけど、現代ではイタコ＝死者の魂を呼んで喋る人ってイメージが強すぎて本来の「地域内の様々な宗教的行為を行う人」って実態が薄くされてる。
— 道民の人@名古屋コミティア66(2/2) A-38 (@North_ern2) January 26, 2025
震災前のオシラサマ展後に感想を聞いていただいたら、「早く家に帰りたかった。」、家人が見学に来た時、うれしくて「帰れる。」と思ったら、家人だけ帰って「寂しかった。」というオシラサマがいたことが今回の調査で判明しました。今回はこのオシラサマのお気持ちを大事しました。いつかご来館を。 https://t.co/FyOhEMXDsJ
— 陸前高田市立博物館 (@RikutakaMuse) January 28, 2025
祭礼
神社参拝マナーの話を昨夜からしてるが、曽我物語では曽我兄弟は仇討ち成就の為に三嶋大社に参詣して「もし願いが叶わないなら戻ってきて神前で切腹しつつ社殿に火を放ち灰燼にした後ここに神は居なかったと言い触らす」と願掛けしておりやはり鎌倉武士は神仏脅迫するまでが参拝マナー(マナーではない)
— 幣束 (@goshuinchou) December 29, 2023
秋田のとある鉱山で、新鉱脈の調査と開発が上手くいかなかった時、とある荒くれ者の鉱夫が怒り狂って鉱山敷地内にある山神神社の御神体を持ち出し、鍋でグラグラ煮て公開拷問した話を聞いたことがある。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) December 30, 2023
その拷問された神様の神社も確か実際に見た。 https://t.co/vOHNpygWUi
一人加護凄かった！#北上翔南高校鬼剣舞部 pic.twitter.com/FjqcVD14fW
— iwakan／岩缶 (@1010kankan) January 25, 2025
「ラジウムを発見したから」という理由で東洋の山中で祭られることになるとはキュリー夫人も思わなかっただろうなhttps://t.co/Df9tzLbnBK https://t.co/3G4sfyk1Ou pic.twitter.com/M1i6A3fusG
— dat27103 (@dat27103) January 26, 2025
昨年12月に行われた宮崎県椎葉村・十根川神楽の「手力男の舞」
— かて～りの里 (@kaisantaisho) January 27, 2025
岩戸開きの舞だが、舞ってるのは大黒様。
ここの十根川神社の祭神が大己貴命（＝大国主）なので、大黒様の面を使っていると思われる。なお、この舞は宮司のみが舞うことができる重要な演目。 pic.twitter.com/PwbdmlWYOQ
「手力男の舞」つづき
— かて～りの里 (@kaisantaisho) January 27, 2025
手前の天岩戸（柴垣）から、天照大神を表した榊と御幣に女面と鏡をかけたものが手力男命に渡され、歌を歌いながら静かに舞い納める。 pic.twitter.com/WckQEoV1Gw
以前恐山で、息子さんを亡くした家族がおろしてもらったの見た
— うさぎ@ねむい (@shiro_aki_tora) January 28, 2025
母弟はぼろぼろ泣いてイタコさんに必死で話しかけて、父はきつく拳を握ってた
「俺のために供養をしてくれ」と言われ、家族で頷きあいながら泣き止んで帰っていくのを見ながら、これがイタコのグリーフケアなんだなと思った記憶 https://t.co/jlYVtvAh0c
春節
今日の韓国は日本で言う大みそかです。 pic.twitter.com/fdOJfZj6F6
— Manchuria7 (@Manchuria7) January 28, 2025
今日は春節！旧暦の1月1日です🧧
— Taiwan in Japan 台北駐日経済文化代表処 (@Taiwan_in_Japan) January 28, 2025
みなさーん！( *ˊᗜˋ)ﾉ＜新年快樂！
（あけましておめでとう！） pic.twitter.com/WmZSivwFtJ
二つの廟で新年を迎える前のご神事を行いました。これから始まるおめでたい賑やかな春節を前に、荘厳な空間の中で粛々と行われました。#横浜中華街 pic.twitter.com/OioWN5XCd6
— 横浜中華街【公式】 (@y_chinatown) January 28, 2025
🐍乙巳蛇年快乐！🐍#ChineseNewYear pic.twitter.com/O9KF03J33H
— 寒時reina (@reina8059) January 28, 2025
宗教
江戸時代の隠れキリシタンが「アダムとイブが楽園追放されたままなのは可哀想やん……せや！神に許されて楽園に戻って来るハッピーエンドにしよ」ってノリで、よりによって信仰の肝になる部分を勝手に書き換えた物を日本語版聖書として広めてたからバチカンのカトリックがブチ切れてた話すき。 https://t.co/gvbRE2tsu3
— 佐々野ささき 🇨🇦メロスピ制作VTuber (@sasanosasaki) January 27, 2025
遠藤周作の「沈黙」で、フェレイラ神父は「日本人は神をローマ教会の教えとは全く違った別のものに作り変えてしまった」と語るが、それはキリスト教を「受容」したどの地域でも変わらなかったのではないかと考えている。世界宗教として広まる段階で、本来の教義からの変質は避けられないのである。
— Vatanabeus (@nabe1975) January 27, 2025
妖怪
【ずず】
— 大蛇堂@妖怪万博2/2小豆島(C-02) (@orochidou) January 23, 2025
山梨県上野原市秋山に伝わる。〝ずずの田〟で百姓たちが大狩りを焼いていると「一晩泊めて欲しい」と数珠くり坊主が頼んできた。なんとなく怪しいのでみんなで殺して焼いた。それから天候が荒れ作物がとれなくなったため坊主を軽はずみに殺した祟りだと噂が立ちお宮をつくって祀った。 pic.twitter.com/n8WNRmE6ZC
オカルト
昔「パチンコを司る神」として売られてたアクセサリー機械神ギーガ・ギスを買ったときに、オマケについてきた"天使の聖水"ってなにかと"サドン聖塩"ってなにかを今も大切に保管してるんだけど。中入ってるの液体だから本当にゲーム棚に保管したくないんだけど、結局これなんなんだ。 pic.twitter.com/r4TTh2yBqE
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) January 25, 2025
次は、きさらぎ、きさらぎ駅です。
— 怪談を話すアライさん（かいイ） (@Kwaidan_arai) January 22, 2025
快速かたす行きは、4番のりば。特急ごしょう33号やみ行きは25時16分発、0番のりば。きさらぎ学研都市線、北きさらぎ線、きさらぎ市営地下鉄、如月電鉄線はお乗り換えです。尚本日、きさらぎドームはライブイベント開催のため、南口は大変混雑いたします。お帰りの
世界史
古代メソポタミアにおける社会正義の一つとして、いわゆる "徳政令" が行われることがあった。
— とらひこ (@edubba_T) November 8, 2023
債務者の負債を免除したり、奴隷身分を自由身分として解放したり、時の為政者の裁量によって広がり過ぎた格差を解消することがあった（王による有難い社会正義の発露として認識されたっぽいが）。
反応が多いので、改めて説明します。
— はくえー (@tomoshibi6o6o) January 22, 2025
この方はジャン=フィリップ・カペティエ氏。ノルマンディーの名士で、先祖には市長もいました。… https://t.co/BJP1fSVbTf
「チベットの装甲騎兵」
— あの夏 (@DBo2750puu0hfu3) January 23, 2025
Tibetan, and possibly Bhutanese and Nepalese
18 ～ 19 世紀
メトロポリタン美術館https://t.co/Y8k8Yxe91b pic.twitter.com/6xG0BegV26
何だこの政党（困惑） pic.twitter.com/GBXTdyMz5j
— エディ@パラドゲー翻訳者 (@eddi_0506) January 29, 2025
日本党または日本人党なる政党がギリシャにかつて存在していたと知って白目になっている
— ベヘモス（ヌエバ・ラグーナ辺境伯） (@Goei_hei) June 5, 2022
（在日ギリシャ大使館にもちゃんと掲載されてる事実なので、嘘ではない） pic.twitter.com/Wu2HDTAJMH
ポープ・ブロック『ヤギの睾丸を移植した男 アメリカで最も危険な詐欺師ブリンクリーの天才人生』（杉田七重訳 （国書刊行会）は、1920年代の米国で、ヤギの睾丸を人間に移植するインチキ回春治療で大成功し、全米有数のメディア王に成り上がり、遂に州知事選に挑んだ稀代の詐欺師の抱腹絶倒評伝。 pic.twitter.com/uI8rSssHMc
— 藤原編集室 (@fujiwara_ed) January 26, 2025
イタリアのムッソリーニのファシスト党のローマ本部。流石に常にこの仕様ではなく、選挙時の限定だったそうだが、頭がおかしいのかな・・・ pic.twitter.com/hLyohhpalO
— JSF (@rockfish31) January 23, 2025
2025年1月27日のアウシュヴィッツ解放80周年で改めて思うのは、そこで行われた大量殺戮もなんですが、収容所の親衛隊員向けの文書で「退勤時は事務所の窓を閉めろ」とか「休暇届はその2日前までに提出しろ」「以下の忘れ物が届いている」みたいな文書が非常に多く「職場」であった事実が本当につらい
— けるちゃ (@kerutya) January 27, 2025
「ノルウェー・インシデント」から30年https://t.co/3IoKASxzoy
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) January 27, 2025
1995年1月25日、ノルウェーの観測ロケットの打ち上げは事前発表していたのにロシアが潜水艦発射核ミサイルと誤認。最大級の警戒態勢となりエリツィンが核発射ボタンを起動するところまで行った
（キューバ危機より核戦争に近かった）
めっちゃ面白いなと思って調べたら、シーランド公国は火事で壊滅しかけたが、世界各地に売り出していた爵位等の売上金で見事再建したとのこと。
— 赤信号わたる2(育児&独り言) (@kintokintore) January 28, 2025
つまりその卒業生は今は救国の英雄である。 https://t.co/gC012TyYkl
日本史
古代
今私はわざわざ有給休暇をとり、わざわざ東京から奈良にやって来て、そしてなぜか凄くマイナーな古墳を見て歩いている。最高である。 pic.twitter.com/LF5MsD3b5a
— ぺん@古墳巡り (@pen_kofun) January 24, 2025
宣伝（というか布教）
— ぺん@古墳巡り (@pen_kofun) January 24, 2025
古墳があるのは奈良や大阪だけではありません。あまり知られてないだけで、全国各地にたくさん存在しています。その数およそ16万基以上（コンビニの数の約3倍）
歴史の授業のような遠い存在ではなく、実はかなり身近な存在なのです。さあ皆さんも身近な古墳を探す旅に出ましょう pic.twitter.com/yUaOjOtT0B
中世
古代末期に武者、武士の統率者として「源平」が台頭するの、勿論様々な過程や偶然の結果でもあるのですが、すごい根底の部分に「王孫の俺等より、王臣筋の藤原氏の方が偉そうにしてるの心底ムカつく」という意識があったんだろうなあ、と感じる事がある
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 24, 2025
平忠常の乱がにわかに脚光を浴びたので、割と勧めたい「炎立つ」。
— いつもの総代 (@macmondu) December 16, 2024
みんな大好き佐藤浩市さんが源義家だぞ！
渡辺謙さん演じる藤原経清は、将門討伐やムカデ退治の伝説で有名な藤原（俵藤太）秀郷の6代後裔。源氏平氏とならぶ武家だ。
秀郷は藤原北家流だぜ。#大河ドラマ #光る君へ pic.twitter.com/eQFm8qoLyt
明日正月27日は、#実朝 公が、#公暁 阿闍梨に討たれた日。#吾妻鏡 には、#北条義時 公は、同行中、白い犬とすれ違い #大倉薬師堂 の戌神将のお告げを思いだし難を逃れたと記述されています。修羅の道ゆく #武衛 皆さま、明日白い犬とすれ違うことあれば、選ばれし者としてどうかご用心を #鎌倉 #覚園寺 pic.twitter.com/Xu3MLseaYX
— 鎌倉覚園寺KakuONji (@KakuONji1) January 25, 2025
不動明王の絵韋は鎌倉時代後期頃から多用されており、春日大社の赤糸縅大鎧以外にも、足利尊氏の大鎧や日御碕神社の白糸威鎧、浅葱綾威大鎧にも使用されている
— 右衛門佐 (@Bando0817) January 22, 2025
鎌倉時代末期は、下卒用だった胴丸や腹巻に大袖が付いて上級武者にも使用されるようになる等、甲冑の変革期でもあった#歴史探偵 pic.twitter.com/3G9R4KGvXm
歴史探偵の甲冑会、面白かったけど、中世の胴丸、腹巻はガッツリスルーされとったな
— あの夏 (@DBo2750puu0hfu3) January 22, 2025
時間に限りがあるからしゃーない pic.twitter.com/a1pcNDO4kR
鎌倉後期に「善政」として、朝廷幕府双方により実施された「徳政」によって在地においては一方的に財産権益を没収される事態が多発し、それに抵抗すると「悪党」とされ取り締まられたわけで、この時点で社会に可燃性ガスは充満していたのでしょう
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 22, 2025
荘園史研究ハンドブックhttps://t.co/pCokNKhmnx pic.twitter.com/8ELaR0lzoA
「鎌倉幕府は滅亡直前が勢力の絶頂期」とはよく言われるところですが、その一人勝ちの状況が逆に、全ての社会の不満、反感の対象ともなったという事なのでしょう。
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 22, 2025
【新刊案内】
— 戎光祥（えびすこうしょう）出版株式会社 (@ebisukosyo) January 23, 2025
2025年3月上旬に今谷明訳・著『北畠親房『神皇正統記』 現代語訳・総解説』を刊行します。神国日本の誕生から後醍醐・後村上天皇までの皇位継承と南朝方の正統性を主張した『神皇正統記』を現代語訳。史実と親房の主張との対比を記述した訳者の解説・註は必読。 https://t.co/kz8pANDHgH pic.twitter.com/7vIwX4XK8Y
幕府を開いた足利尊氏も、二代目の足利義詮も御所の北に住もうとはしなかった。
— Aya Nishitani 西谷史 (@ayanakajima3) October 2, 2024
しかし1381年三代将軍足利義満は、天皇の御所から見て、「天の方角にあたる乾（西北）」に、御所よりも豪勢な花の御所を構えた。これは将軍は天皇に勝るもの、という意味が込められていたかもしれない。 pic.twitter.com/MGlMy06Bcp
【足利義教】
— 世界死bot/『世にも奇妙な「世界死」大全』発売中 (@ToOutliveToBe) December 15, 2024
室町幕府の将軍。恐怖政治を敷き、有力な守護大名を多く粛清する。次に討たれると噂された赤松満祐は、結城合戦の戦勝祝いと共に「自邸の池で子鴨が多く生まれたので、泳いでいる姿をお目にかけたい」といって義教を招き、宴の最中に彼を殺害した。享年47
室町期の「三河守護一色氏」という存在に対して、正直印象らしい印象すら持ってなかった（大和永享の乱のドサクサで足利義教の命で一色義貫が謀殺された事くらい）わけですが、これ読んでたら想像の百倍くらいエグい連中だった
— まとめ管理人 (@1059kanri) October 10, 2024
室町幕府と東海の守護 https://t.co/z3rT3L9XQi pic.twitter.com/gPD2crQTis
上のはほんの一部で、権益確保と拡張主義の塊みたいな連中であり自分達に不利なら幕府の命令とか平然と無視するしなんなら積極的に妨害するし一色氏が三河守護から解任されてもその後長い事残党が暴れてるしで、もうちょっと生きながらえてたら真っ先に戦国大名化したんじゃないかと思ってしまう
— まとめ管理人 (@1059kanri) October 10, 2024
清水克行著作「室町は今日もハードボイルド〜日本中世のアナーキーな時代」を読んでいるのですが、前書きから既に面白くてこの先のワクワクが止まりません！わたしの中の無秩序を求める部分が、お天道様が許してもテメーだけは生かしちゃおけねえ！と刀を抜きたい部分が、大きく呼応する！ pic.twitter.com/1CUzS8A0K7
— 花梨 (@karin5858) July 22, 2021
映画『室町無頼』で悪党の頭目として登場する骨皮道賢は、 #史料纂集 『山科家礼記』『経覚私要抄』などにみえます。
— 史料纂集 produced by 八木書店 (@ShiryoSanshu) January 28, 2025
どちらも古記録＝日記であり、当時リアルタイムで道賢について記した内容といえます。
『山科家礼記』では細川勝元の指示で下京を焼こうとして稲荷社に陣取ったとあります。 pic.twitter.com/7tnpHCsNVu
近世
名前は失念したけど、手柄を挙げた雑兵が思わず名乗りをあげようとして名字がないからまごついたら、その場に居合わせた主(侍)が大声で名字を与え、敵味方がヤンヤヤンヤと喝采した逸話があった記憶が。 https://t.co/F1DcbKVCgO
— アプロ (@rUyaCVtIiRxgC9M) January 23, 2025
あったあった。１８発も浴びてた(；・∀・)https://t.co/UfFUSItF0V
— ダルジィ (@M0NcDTpW7UOFJd9) January 23, 2025
『常山紀談』の「小田切所左衛門・平野弥次右衛門武者振の事」の話と恐らく同じ話。
— 町田@司書・システマ使い・火薬と鋼運営 (@machida_77) January 23, 2025
湯浅常山ほか『定本常山紀談 下巻』(新人物往来社,1979)https://t.co/zb0d2p6B4v https://t.co/7eqXFy6sIn
大阪冬の陣で前田利常家臣の成瀬吉正が着用した南蛮胴。真田丸に攻め寄せた際、真田信繁隊の鉄砲で撃たれたとされる弾痕が残る。 pic.twitter.com/E3nlYYryGQ
— Vatanabeus (@nabe1975) April 2, 2023
空き家から大量の文書がごみ処理場に持ち込まれ、職員が「何かの史料では」と感じて専門家に連絡したという
— ゲッター・ショーン (@GetterShown) January 23, 2025
処分寸前のごみから、鳥羽城の被災状況など江戸時代の「貴重な史料」…処理場職員の機転で「発見」(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/gaM6asr49Z
【春風亭昇太 × 千田嘉博
— NHK PR (@NHK_PR) January 24, 2025
熊本城の秘密に迫る！】
震災復旧に伴う調査で明らかになった「熊本城」の秘密を。今回、非公開エリアを含む修復の現場を全面的に撮影しました。
25（土）午後6:30［BSP4K］https://t.co/I7F483kC62 pic.twitter.com/3WYTSz43Ag
近現代
日本で最も長い名字の1つ、勘解由小路(かでのこうじ)子爵家の先代、勘解由小路資淳さんの手記読んでたら「昭和18年の海軍入隊時、読みが難しくて上官が名を読めず、『いま名を呼ばれなかった者は自ら名乗れ！』と言われ、『"かでのこうじすけあつ"であります！』と名乗った」って話が載ってて面白い。
— 道民の人@名古屋コミティア66(2/2) A-38 (@North_ern2) January 26, 2025
地理
おせんころがしの供養塔
— えにし湯 (@GouraKanna) January 2, 2025
断崖絶壁の旧道である伊南房州通往還の難所も、近くにトンネルが通ってから廃道になりました pic.twitter.com/utkbi2UB6J
おせんころがしは千葉県勝浦市から鴨川市にまたがる約4kmの崖の通称である 名前は近くの豪族古仙家の娘おせんが強欲な父親をいさめたが失敗し重税に憤った村民に崖から投げ落とされたという伝説からついた 昭和27年(1952)にはこの崖で一家3人が崖から突き落とされて殺される事件が起きた #今日の雑学
— バアルのようなもの (@LiketheBAAL) February 13, 2024
熊本市にある古い火山の痕跡、金峰山🌋
— 地理ライダー660 (@chiri_rider) December 1, 2024
実は阿蘇・金峰山・雲仙、と続く別府-島原地溝帯の一部で、金峰山には実はカルデラができています。地形図からカルデラが分かるかな？😙
そして麓には津波供養碑があります。有明海で津波？🌊
そうなのです、これ普通の津波ではないのですが…。 pic.twitter.com/kxrhEvw115
アナウンサーの石井隆広です🎤
— NHK熊本放送局 (@nhk_kumamoto) November 27, 2024
大河ドラマ「光る君へ」を見ていて、ある言葉にピンときました。
道長が訪れた「金峯山」という場所です。
調べると、熊本市民に馴染み深い「金峰山」に繋がっていました。
詳しくはこちらをどうぞ👇https://t.co/Iq402yKiJi
【宇宙からの地球絶景】No.1456: #ISS から撮影した #アルタイ山脈 です。#アルタイ 山脈は西 #シベリア、#モンゴル、#カザフスタン、#中国 にまたがる山脈で、モンゴル語で「金の山」を意味する ᠠᠯᠲᠠᠢ алт-тай（直訳すると「金とともに」）が由来です。 pic.twitter.com/wz18nb1BOH
— LiVEARTH (@livearthjp) January 4, 2022
豆知識
— 白海豚 (@46iruka464) November 8, 2024
アルタイ山脈のアルタイの意味は「黄金の山」
実際アルタイ山脈ではかつては金が大量に採掘されたとされ、付近では数多くのスキタイ美術の金属製の装飾品が出土している
また生物多様性においても重要であり世界自然遺産に登録されている pic.twitter.com/HKMhbLznpr
京都、碁盤の目すぎる pic.twitter.com/YuopP1nLWs
— Caitac (@caitac2) January 24, 2025
富山の人が最近心配していること
— プチトヤマ (@toyama_gogo) January 26, 2025
・ぶりの水揚げ量多すぎ（氷見市の人口上回る）
・2025年に行くべき52カ所に選ばれる（注目されて逆に戸惑う）
・晴れすぎ
・晴れすぎ
・晴れすぎ
今週のカグラバチ、京都殺戮ホテルが出てきて笑い止まらん pic.twitter.com/58Y0BtccII
— 一下 (@Misita_ichi) January 26, 2025
実在の物騒な地名を調べてみたけど、どうやら広島県には「人殺し」って地名があるらしいので、京都殺戮ホテルもカグラバチ日本の京都には「殺戮」という地名が存在していて、そこに立ってるホテルってことだと思う
— 違法バタピー (@batapys1) January 26, 2025
嘘みたいな名前の場所あるやん pic.twitter.com/EmSI9gpfbj
— とみ幷🍊 (@tomi_twvolty) January 24, 2025
地下鉄名城線の市役所駅を名古屋城駅に名称変更した効果は絶大だな。以前はうんざりするほど聞いた「名古屋城の最寄り駅はどこですか？」という質問、今は全く来ない。そして、「市役所の最寄り駅はどこですか？」と聞いてくる人も皆無なので、駅名変更は正解だったな
— M Y (@TBCN_N3000) January 26, 2025
これは石に興味がない家族や友達に見せても「海じゃん！」といい感じのリアクションがもらえるオパール pic.twitter.com/GMFJXuXiKG
— 当麻 青衣 (@7888999eeettt) January 25, 2025
去年、Xmasに先輩がビーチで拾ったこちら‼️
— Otibari @2017 (@Otibari20171) January 27, 2025
もしかしてシーアンバー(漂流琥珀)じゃね？ってことで。
おじい三人衆に鑑別してもらいました〜
①松脂の匂いを嗅いだことのあるおじい
②理科専攻の元教諭おじい
③宝石商のおじい
その結果、
琥珀でほぼ間違いないとのこと‼️
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡ pic.twitter.com/AphIs3L5Er
道路が陥没した場所を「今昔マップ」で確認したら、1960年代まで農業用の灌漑水路が道路の下をくぐっていた場所っぽいですね。https://t.co/Xm0cQplsuD https://t.co/Izqq9eAWux pic.twitter.com/6eKLqnQVJZ
— なかせよしみ @1月26日（日） 板橋区立グリーンホール 6F 601会議室「MGM2_44」21 (@yosimin) January 28, 2025
埼玉の陥没事故の救出作業見てたんだけど、トラック引き揚げたらいきなり近くの店の看板の地面が陥没して看板が無くなってしまった。陥没するところがどこまで広がるかわからない。。どうにかドライバーには助かって欲しい。理不尽すぎる pic.twitter.com/Oibt6PX6pZ
— Z.O (@little_BigMuff) January 28, 2025
偽中国語みたいになっとる https://t.co/98lq1qtZqT
— ぱらみり(青い鳥民解放軍) (@paramilipic) January 28, 2025
天文
先ほど非常に大きな発光現象が発生しました！2025年1月24日1時23分16秒に、富士から南に向けたカメラで撮影した様子です(スロー再生)。高高度発光現象の一種で、おそらく巨大ジェット (gigantic jet)だと思われます。このほかにも、23時から0時台に大規模なスプライトが相次ぎました。 pic.twitter.com/UiEyIfuUi8
— 藤井大地 (@dfuji1) January 23, 2025
真っ赤な月が夜空に昇ってきました。
— 荒木健太郎 (@arakencloud) January 23, 2025
空の濁りとレイリー散乱が生み出す妖艶な表情をしています。 pic.twitter.com/hkk6nZHt48
月の雫がこぼれ落ちるような夜明け。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) January 27, 2025
刻一刻と変わる天空の色彩から目を離せませんでした。
月の上下に伸びる光はムーンピラー（月柱）という現象。
右奥の山は富士山、左の山々は八ヶ岳連峰です。
氷点下10度の中での撮影になりました。
（昨日、長野県にて撮影）
今日もお疲れさまでした。 pic.twitter.com/cIojl2e9hr
つるつる…ﾄﾞｷﾄﾞｷ🐥❄️#大寒 #二十四節気 #七十二候 #もふピヨ pic.twitter.com/7HYuozjgNO
— さんぽいも🐥書籍発売中🐥 (@sanpoimo) January 27, 2025
【続く】
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