【備忘録】「逃げ上手の若君」まとめ02
ドーモ、三宅つのです。松井優征先生のWJ連載「逃げ上手の若君」が超面白かったので、Twitter上に逃げ若が相当高まり、ついカッとなって感想RTが増えすぎたので再び特集します。参考と備忘までにRTをまとめただけであり、つの自身の感想は大してありません。当然ですがネタバレにご注意下さい。何か問題があれば爆破します。
2021年1月に連載を開始し、毎週月曜日発売の週刊少年ジャンプ誌上で連載されています。以前まとめ記事を作り、漫画特集記事でも取り上げました。毎週の「Twitter海まとめ」コーナーにおいても感想RTとかを並べたてていますが、ほっておくとどんどん溜まってしまいますね。そしてこの作品はカラテに満ちあふれており、登場する人物たちはほとんどニンジャ……あるいは忍者や極道族と言っても過言ではないかも知れません。ともあれ、振り返って見ていきましょう。
◆マストバイ◆
◆Runaway Baby◆
◆V◆
◆諏訪◆
4話
中世は神仏習合しているので巫女が極楽浄土とか言っても問題ありません。
現人神。三国志の張魯みたいなやつと思えばいいです。
5話
後醍醐帝は現人神なのでひかるし、尊氏は完全に化け物です。コワイ!
この太平記では時行は名前が語られるだけのようです。
便利な女。モデルは巴御前なのでしょうが。
◆貞宗◆
6話
カラテも強いサツバツ・マナー講師。
特に意味はなかったのでしょうか。
7話
痛ァい!
源氏の名門にしてアーチャー。
機を見るに敏!
8話
コワイ!
あらあらうふふ。
ごあんしんください。
タツジン!
避け上手の若君。
9話
ナメられたら殺す!
良い良い良い良い(残響音含む)
武士は弓騎兵。
天下の弓取りとはこうよ。
矢が 当たらねえ!1巻はこのあたりまででしょうか。
10話
武士は弓取る者。
ワザマエ!
美しさや品の良さは立派な武器であります。
◆玄蕃◆
11話
フマー…キツネ・オメーン…つまりニンジャだ。小田原の後北条氏に仕えた「風魔」は有名ですが謎に包まれています。そこらへんを混ぜて造ったオリキャラということでしょう。
海野、祢津、望月…真田十勇士!
そういやそうである。技巧(ウメ)ェ~。
狡兎死して走狗烹らる。
12話
欲望ダダ漏れ。いいぞもっとやれ!
アッハイ、刺さりました。ゲンバ・ニンジャ=サンのジツは要するにクヌム神です。極めるとカサイ・ザンゾーやヨーゼン・ニンジャになります。
13話
合体!ふたりは耳目キュア!変態おっさんが金カムめいて絡んでいますが、週刊少年ジャンプです。ご安心下さい。実際やばいが絵ヅラもやばい!
ならばこう…少年同士を絡ませるべきでは?
14話
此頃都ニハヤル物 夜討 強盗 謀(にせ)綸旨
サービスシーン。
ニンジャは紀元前から存在しています。『太平記』にも「忍びの者」について実際記述があります。
◆サンズ・リバー◆
◆尊氏◆
15話
いろんな方面に大人気!
大塔宮はニンジャ。イケメンですがもう出番はないのでしょうか。
足利尊氏もニンジャ。(神話生物の方の)
◆吹雪◆
16話
円心は中先代の乱に息子らが関わってくるようですが、建武元年には播磨にいたようですね。彼をモデルにしたオリキャラ悪党でしょうか。
暇なカレー屋の店主!?
敵襲ダー!ゲンバ=サンしっかりして。
実はそうなのです。
17話
キアイが入っています。
赤児(バブ)み…(同い年です)
ナムのジゴクを見せてやる。吹雪=サンは何者でしょうか。10代半ばで文武両道に秀でている…北畠顕家=サンは既に奥州ですし。オリキャラ?
14世紀は平安時代後期なのでニンジャが支配しています(ニンジャ脳)。
ブッダと見せかけてフランス国旗。ネオサイタマにいそうです。
法律的には現代でもそうです(暴力しちゃダメですが)。
かわいいね!
18話
ナムアミダブツ!なんたるマッポー!おおブッダよ寝ているのですか!
ブッダ……。まあ左右のバランスはとれてるのですが。
要衝の地ですね。
人間性……。
【以上です】