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55からのわたしGOGO記



愛犬が死んでしまった


2人の子ども達はすっかり大人になり、夫は仕事と趣味に没頭している。

はて、ここからわたしの人生は?と自分の年齢を四捨五入したら60歳。

あれ?つい先日まで、わたし35歳じゃなかったっけ?と思っている。

たしか、そこそこ濃い人生を歩んでいたはずだったが、

なんだか他人の人生を眺めているようにも感じはじめているぞ。

これはいかんいかん。

わたしはどこ?という気持ちがわいてきた。

子ども達や雪夫からもペットロスを心配されているがそこらへんは大丈夫。

なぜかというと、ずっとペットロスだから。

先代をなくして20年、まだブワッと涙が出てくるし

いっそのことペットロス pro maxでいい。

ただ、

フリコノキロクというタイトルのマガジン

亡くなった愛犬の様子を記録しているが、

決して忘れることのないフリコが大切だからこそ

もうすぐ49日でフリコの魂がすっきり気持ちよく天国に行けるためにも

フリコノキロクは心まかせ風まかせの不定期更新として

フリコのマミー(子ども達からの呼び名)は、次の媒体である

「55からのわたしGOGO記」を充実させていこうと思う。

このタイトルの由来についてすこし。

GOGOというのは、わたしがわたしに送るエールの気持ち。

55歳くらいから不定期に書いていたものだったというのもある。

人をやっていると本当にいろいろなことがある。

家族、健康、仕事、生活、実家、義実家まわり、友人、学校、etcetc.

これが自分の人生だ!なんて思っていたら、

次の瞬間また違うことがやってくることも。

家族がいたら、その数だけ向き合うこともある。

いいことも、そうじゃないことも。

なるべくスムースな航海がいいのにな〜と思うんだけど。

そんな中でわたしが出会ったり挑戦したりすることを

ここに記していけたら、などと思っています。

どうぞよろしくお願いします。










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