子育て世代が約4割!クロスマートの切磋琢磨できる環境について、ワーキングペアレンツにインタビュー。
こんにちは。クロスマート広報担当です。
社員の約4割が子育て世代と、お子さんを持つワーキングペアレンツも働きやすい環境が整っているクロスマート。
フルフレックス・フルリモート環境を整備しており、一人一人のライフスタイルを重視する文化が根付いています。
今回はクロスマートで活躍中の子育て世代の3名、管理部 足立恵美さん、FS関東マネージャー 萩之内 祐哉さん、カスタマーサクセス鈴木弘子さんにお話を伺いました。
ーー 本日は、クロスマートで働く子育て世代のリアルをお聞きしたいと思います!はじめに現在の業務内容と、家族構成を教えてください。
萩之内:クロスマートには2023年8月に入社しました。営業職で入社し、現在は関東の営業マネージャーというポジションで奮闘中です。
家族構成は、妻と1歳3ヶ月になる娘がいます。
足立:私は元々代表の寺田さんと、前職のサイバーエージェント時代に知り合いで、 お声がけいただきクロスマートに入社しました。2019年入社で、4人目の社員です。
当初はCS(カスタマーサクセス)の立ち上げを任されて入社したのですが、その直後にコロナ禍に陥りクロスマートの事業自体が危なくなってしまったのでグループ会社に出向しました。
そこで約1年半経理を中心とした管理部全般の修行をして、現在はクロスマートに戻り経理含め管理部全般の仕事をしています。
家族構成は夫と子供が2人で、次の春から小学3年生の男の子と、小学1年生の女の子です。
鈴木:クロスマートには2023年11月に入社しました。CSとしてオンボーディングの業務を担当しています。
営業の方が契約してきたお客様に対して、クロスオーダーをきちんと活用していただけるための導入の第一歩をつくる役割です。
前職で営業を経験していたこともあり、どれだけ契約まで漕ぎ着けるのが大変かというのを理解しているので、営業の方が説明した通りにお使いいただけるようご案内を心がけています。
家族構成は夫と子供が2人で、5歳と2歳の女の子です。
ーー 子育てと両立されながら各々担当業務に励んでいるんですね!
みなさんのお子さん自慢をぜひ聞かせてください。
萩之内:最近、1歳3ヶ月の娘が「パパ」って言えるようになってきて。それが嬉しくてしょうがないです。でもアンパンマンを見ても、パンダを見ても「パパ」と言うんですよね(笑)。
足立:うちは2人とも性格が真逆なんです。上の子は慎重で、石橋叩いてそれでも渡らないようなタイプ。
下の子は怖いもの知らずで何でもチャレンジして、しかも何でもできちゃう子です。この前も保育園の発表会で、空中逆上がりの2回転連続技を披露してドヤ顔していました(笑)。
鈴木:うちの子は2人とも、夫の海外転勤でギリシャに住んでいた時に出産したのですが、上の子に関してはもうギリシャ人みたいな感じです(笑)。とにかく明るいんです。私自身も明るい方なのですが、夫の方がもっと明るく、上の子は更に上をいきます。
下の子は2歳になったばかりで、すごく穏やかでよく笑う子です。いつも癒されています。
ーー お子さん自慢、ほっこりしました。
みなさん子育て中で、仕事と育児を両立をさせる必要があると思います。仕事面と生活面、それぞれ工夫していることはありますか?
萩之内:家庭においては、子どもよりも妻の様子や表情を常に観察することです。楽しそうか、イライラしていないか、と気にかけています。飲み会がある日はスイーツを買って帰ります。(笑)
あとは土日休みのどちらか1日は、僕と子ども2人で出かけるようにして、妻の1人時間を作るようにしていますね。
仕事面に関しての工夫は特に変わったことがあるわけではなく、全力投球です。
仕事が好きなので、仕事に関しては絶対妥協したくないというのは、結婚前から妻にも伝えて理解してもらっています。
足立:私は完全にワンオペ育児で、それでもフルタイムの勤務と両立できているのは、クロスマートがフルフレックス・フルリモートを推奨してくれているからだと思っています。
とはいえ週3は出社していて、それでも16時頃に一旦退社して子どものお迎えにも行けています。その足でスーパーに寄って帰り、急いで夕飯を作るというのが出社日のルーティーンです。
もうワンオペに慣れているので、手伝ってもらってリズムが崩れる方が嫌かもしれません(笑)。
工夫しているのは、仕事も子育ても先回りすることですかね。
未来の自分を助けるために、どれだけ先回りや予測をして、準備しておけるか。例えば、子どもに機嫌を崩される前に事前に子どもが喜ぶことを仕込んで防いだりします。
鈴木:うちは夕飯作りを完全に外注しているんです。
月曜日が夫の担当、それ以外は私の担当で、具材もカットした状態で用意されているミールキットを愛用しています。
あとは本当にフルフレックス制度に助けられていて、子どもを保育園に送ってからすぐに仕事に取り掛かれたり、自分のタイミングで仕事を進められるのがありがたいです。
子どもとの時間も大切にしたいので、お迎えに行って寝るまでは仕事はしないと決めて、寝かしつけをした後に、1日の業務の振り返りや次の日の予定を立てたりしています。
ーー 自分のペースで働けるのは良いですね。やはり子育て世代には、フルフレックスの制度がありがたい制度なんですね。
足立:そうですね。保育園や小学校の行事が結構平日の昼間に開催されることが多く、有給を取って参加しているパパママもいるので、休みを取らずに出席できるのはありがたいです。
私は先日保育園のクリスマス会でサンタ役をやってきました(笑)。
ーー お子様の平日の行事にも積極的に参加できるんですね!
足立さんは経理周りや管理部の仕事をたくさん抱えながらも週3で出社して、時間を上手く使っている印象です。そのあたりは何か工夫していますか?
足立:今の仕事をしている中で、マルチタスクが得意なことに気がつきました。そしてマルチタスクで仕事をするからこそ、飽きずに楽しみながら仕事ができているのも感じています。
他部署との交流が多い業務なので、それぞれの優先順位を確認し、自分の中でも優先順位付けを意識しています。
ーー ありがとうございます。
子育て世代に向けて、みなさんが感じるクロスマートの働きやすさやアピールポイントを教えてください!
鈴木:クロスマートの良いところは、制度に社員が合わせなさい、という方針ではなく、 一人一人の個を尊重してくれる文化があるところです。
例えば私はクロスオーダーを導入してくださった卸売業者さんのオンボーディングを担当していますが、子供がいるため頻繁に出張には行けなくて、そういう時は営業の方に頼れるという土壌があります。
だからといって子育て世代が仕事量を減らされるわけではなく、サポートはしてくれるけど、やることはきちんとやる、というのが根付いている点が良いですね。
足立:たしかにフルフレックスだから子育てしやすいですよ、というゆるい感じではなく、実際みんなすごく仕事を頑張っています。
子育て世代がみんなバリバリ仕事をしているのを近くで見れるので、自分も頑張ろうという気持ちになれます。お互い支え合って切磋琢磨している感じがあります。
萩之内:前職は子育て世代が少なかったのですが、クロスマートでは4割ほどが子育て世代で、みんな理解がありサポートし合える環境が良いですね。
みんな家庭を大事にしながら、仕事も頑張っていて刺激になります。
ーー 理解しあえる、切磋琢磨できる環境があるんですね。
最後にみなさんの、今後クロスマートでチャレンジしたいことをお聞かせください!
萩之内:今は関東の営業マネージャーなので、将来的には事業部長を目指しています。
足立:クロスマート全体でいうと今IPOを控えていて、経営陣や管理部を中心に士気が高まっています。そんな中、私は経理経験が浅く右も左もわからない状態ではありますが、絶対に達成させたいです。
自分のキャリアでは、今の経理や会計の仕事にやりがいを感じています。
引き続き、数字で会社がどういう状況なのかわかるように、社内へ情報提供していきたいです。
鈴木:私は今のオンボーディングのお仕事がとても楽しいので、お客様を大事にしながらもっと極めていきたいです。
将来的には、今までの知見を活かせるような仕事もやってみたいと思っていて、例えば銀行時代のファイナンスの知識や、英語を使用するような業務で会社に貢献していきたいです。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は、仕事に子育てに奔走する3名にインタビューをしました。
クロスマートはスタートアップながらも子育て世代への理解ある環境があるからこそ、妥協することなく切磋琢磨できるのだと感じます。
クロスマートでは一緒に働いてくれるメンバーを募集しています。
ご興味がある方は、ぜひ採用ページも見ていってもらえると嬉しいです。