死生観諸々

この前の休みに自分が2年程続けていたツイキャス配信を開いた

始めたての頃からかれこれずっと応援してくれてる女の子がいた

その子はいつも少しでも顔を出しに来てくれていたし
お互い生きていくのが辛いとき支え合える存在で入れたと思いたいけど そうはいかなかったみたい

自分が新しい仕事を始めてツイキャス配信を中々撮れなくなっていた頃
その子はもうこの世界からいなくなってた

１ヶ月も経った今更知った自分が不甲斐ないし
1ファンとは思ってなくて
本当に画面の奥には一人の人間がいて
ちゃんと人と会話をしている認識でいたし
約2年当たり前に感じていたことが 急にそうではなくなる日に当たり前はないと改めて気付かされた

そして自分の自由がない子や優しい子、他人想いの人がどんどんこの世界から消えていくのを自分は目の当たりにして
心や脳が大人になるにつれて改造された人間が心無い言葉を平気で他人に発したり
大人の為、誰かの為に身を削って働いて過労でいなくなってしまったり
そういうことが普通におきて、なくならないこの世界に天使たちが生きてくのはあまりにもハードルが高かったみたい

どんな選択をしても自分は味方だよ