激しくて、あたたかい。『3月のライオン』羽海野チカ
アニメ化もされて、神木隆之介さん主演で実写化もされた名作。将棋のネットTVを始めた頃に読んでみました。15歳でプロ棋士になった主人公の桐山零と、彼を取り巻く人々の日常や成長を描いた作品で、東京下町のあったかい雰囲気と、将棋の世界の厳しさのコントラストが際立ちます。
最初は将棋の世界のことを全然知らなかったので、棋戦とか専門用語の解説なんかは、実は飛ばして読んでいました。(監修の先崎先生すみません、でも老眼には、字が細かすぎたので、『うつ病九段』は別に読みました)三姉妹がかわ