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【OSANPO Photo Log】松本の霄を撮る

先日の平日休みの日の話。

子供を松本の街中にある音楽教室へ車で送り、レッスンの間にカメラを持って松本の宵を撮影した。

今回持ち出したカメラはCanon EOS M6 Markl II + EF-M 32mm F1.4である。
このカメラは久しぶりの登場になるが、今度電車で旅行に行く予定があり、どうしても荷物を軽くしたかったのでこのコンパクトなこの構成にしたいと考えていて、事前に試してみたかったのだ。

今回はそんな写真を載せる。

今回の写真は全てRAW撮影してLightroom Classicで現像している。
一部の写真はノイズがすごかったのでAIノイズ除去をかけ、一部の人の写り込みをFireflyで消えてもらっている。

AIノイズ除去があればISO感度上げてもノイズを消すことができるのでAPS-Cセンサーのカメラでも十分だと思った。
そして、やっぱりCanonの写りは好きだなとも思った。
こんな古いAPS-Cカメラでもいいので、最新のフルサイズだとどんなんだろうと興味が湧くが、これからカメラとレンズを買う余力と置き場所がない。

このカメラの不満を言えば、やっぱりEOS M6 Mark IIのAF性能はイマイチ。
自分でしっかりフォーカス合わせろよって感じかもしれないが。

中町をを灯すあかり
遠くから走ってくる車などの灯りが玉ボケになって美しい
秋の風情
大好きなお店
年末にこのおねえさん(店員さん)に会いに行きたい
蔵を灯す近代の灯り
縄手通りの良いと遠い北アルプス
一部生成AIで消えてもらっている
呑んべいを待つ横丁
夜のもみじ
主人を待つ忠蛙
最後のツリー
松本パルコは閉店するのでこのツリーはこれが最後

松本の街の夜を撮るのも楽しい。
おしまい。

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