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星空撮影2024年の振り返りと2025年の目標

今更ながら2024年の星空撮影を振り返って撮った写真をいつくか掲載しつつ2025年にやりたいことをまとめてみる。

私は星空撮影の初心者なので初心者の撮影記録として優しい目で見て欲しい。
カメラとソフトウェアがあれば誰でも簡単に私くらいの写真は撮れてしまう。
一番大変なのは撮影に行くかどうかだけだと思う。

1月:ふもとっぱら

2024年の星空撮影は1月のふもとっぱらからスタートした。
しかし、この時は撮影時間を見極める力が弱く、あまり良い写真を撮ることができなかった。

2月:ふもとっぱら

2月も1月に続きふもとっぱらだった。
この日は新月近辺かつ晴天だったこともあり、夜も夜明け前も星空撮影ができた。
特に夜明け前3時ごろからの富士山とうっすらと富士山にかかる天の川を撮影することができたのがとても満足だった。

4月:高ソメ

3月はキャンプへ行くことができなかったので、次は4月の地元松本市にある高ソメキャンプ場だった。
この日は晴天だったもののほぼほぼ満月だったので綺麗な星空撮影とはいかなかった。
こんな日に巡り会うと月って明るいんだなって再認識する。

7月:ウッディ・もっく

4月以降は毎月キャンプへ行くも天候に恵まれず星空撮影ができなかった。
月に星空撮影ができたのは7月の終わりの松本市奈川のウッデ・もっくだった。

この日は夏の天の川が肉眼で見られるほど綺麗だった。
子供たちに初めて天の川を見せてあげられたのはいい思い出になった。

8月:高ソメ

8月も松本市奈川の高ソメキャンプ場で少しだけ夏の天の川を撮影できた。
この日は雲が多かったものの夏の天の川はそんな雲に負けずに姿を見せてくれた。

10月:高ソメ

9月はキャンプへ行くことができなかったので、次は10月の高ソメキャンプ場だった。
この時に初めて秋の天の川を見ることができた。
しかも乗鞍岳と天の川のコラボを見られたのは感動した。

11月:浩庵

11月は浩庵キャンプ場で晴天だったがキャンプ場から富士山方面は明るいのであまり良い写真を撮ることができなかった。
きっと複数枚撮ってスタックとかやればいいのだろうけど、一枚勝負でのぞんでいるので限界かなと思う。

2025年は

今までと同じ写真を撮っていても進歩がないしつまらない。
そこで年末年始から星空撮影の本を購入して勉強していた。

この本はもっと早く購入しようと思っていたのだが、絶版になっていて手に入れることができなかった。
それが改訂されて出版されたので予約購入したのだ。

そんな本を読んでいて、今年は星空タイムラプスにチャレンジしてみようかと思っている。
今まではGoProのスタートレイルはやったことがあるが、今年は一眼カメラで撮って現像してタイムラプスを作ってみたいなと考えている。

あとは望遠のレンズを使って天体撮影もしてみたいが、こちらは新しい機材が必要になるので少しハードが高いので要検討中。

2025年も素敵な星空に出会えますように。

おしまい。

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