見出し画像

IXY DIGITALで日常を記録するフォトグラファー達

こんにちは。カステラ愛好家兼フォトグラファーの杉本(@Sugimoto_Yuya_)です。

最近持ち歩いてるカメラがありまして、それをnoteで発信したところ、多くの方が買ってくれて、楽しみながら撮影してくれてます。

大きいカメラしか持ってなくてサブ機が欲しいけど高いとか、いきなり写真を始めてハマらなかったらどうしようとか、荷物にならないカメラが欲しいとか、そんな人に特にオススメなのがオールドデジタルというカメラなのでぜひ読んでみてください。

今回は、IXY DIGITALで撮られた写真の数々を紹介します!
色んな人が色んな場所で色んな写真を撮る。日々を楽しく記録しているフォトグラファー達の写真が、まさに十人十色と呼べる様な魅力を放っていたので、多くの人に見てもらえたらなと思いこの記事を書いています。

▼ カメラの詳しいレビューが読みたい方はこちら

では早速!

スナップ向きのカメラ

Writer: GEN
Twitter: @inkoinko666

IXYカメラの良いいところは、何と言ってもこの小ささである。僕は普段GRⅢでスナップしているので、そのGRよりも小さい。そして、GRよりも電池持ちが良いかもしれない。笑

35mm換算で考えると28mm~112mmまで使える。GR故障したら、こちらをメインスナップ機にしたいほどお気にりのカメラです。
特に好きな色味はポジフィルムカラーなので、今回撮った写真も全てこの色味です。Lightroomで少しだけレタッチしています。

画像3

大阪駅内で撮影。夕陽の光で伸びた影がかっこよかったので撮影したIXY写真。AFはゆっくりではあるが作動するので、場所を見つけて被写体が通るまで待機してました。

みんな影の方に逃げていくので、太陽に当たってくれと心から願った1枚になりました。28mmの画角で撮影しました。

画像9

こちらも28mmで撮ったIxyのお気にりの1枚である。望遠で被写体まで距離を詰めても良かったのですが軽いので全力でカメラを頭の上よりも高くしても全然疲れません。軽いって本当に素敵です。ガラスに付いた水滴と空が混ざりあった不思議なお写真になりました。


誰でも簡単に撮影できる

Writer:しふぉん
Twitter: @shifoncake

このカメラの1番のポイントは、片手にスッポリ収まるサイズ感でありながらズーム機能やフラッシュを備えており、誰でも簡単に撮影できる点だと思います。ポッケに忍ばせておけるので常にカメラを持ち歩くようになり、今まで撮り逃してきた光景を記録に残しておくことができるようになりました。

画像5

勉強をしている途中ふと外を見たら、午後の光を浴びるレースカーテンの描く滑らかな曲線とカーテン越しに透けて見える青空と雲が美しかったので、デスクに置いていたIXYで咄嗟に撮った一枚です。

画像8

近所を散歩していた時に、夕日が反射してオレンジ色に染まっている雲が可愛かったので送電塔と一緒に持ち歩いていたIXYで撮影しました。電線を境に2種類の雲が分離されているのがポイントです。

画像9

歩いていた時にふと左を見ると、丁度夕日を浴びて散歩している家族やランニングしている人がシルエットになって影ができているのを見て、咄嗟にポケットに入っていたIXYを取り出して撮影した一枚です。シルエットや影を強調したかったのでモノクロにしてみました。


日常を撮りたくなるようなカメラ

Writer:さんた
Twitter: @santa_yk13

軽くて無骨なデザインに惹かれてixyを買いました。ふとした瞬間、日常を撮りたくなるようなカメラだと思います。コンパクトデジタルカメラって便利ですね。

画像15

地元の河川敷を散歩中に撮りました。ポツンと立つ人と橋の組み合わせが面白いなって思いました。

画像9

私の愛車のボンネットです。前日の雨の水滴と家のリフレクションが綺麗だったので撮りました。


ポケットに忍ばせられる小ささ

Writer: いくら・チャーン
Twitter: @71_ikura

スマホ感覚で制服のポケットに忍ばせられる小ささと、瞬間をさっと撮れる気軽さが気に入っています。シャッター音を消せるので友人の自然体を取ることができ、学校スナップには最適だと思います!

画像17

横切る人と入ってくる人のタイミングが良かったので撮りましたお気に入りです。

画像9

前の席にいい感じに光が来てたので机の下からこっそり撮りました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。このカメラ、詳細の知りたい方は是非こちらも読んでみてください。

IXY DIGITALをもっと知りたい方へ

ヒーコメディアでも、このカメラについてレビューしてるので、こちらも是非。

ではまた!

▼ ヒーコメディアはこちら ▼

▼ ヒコマートはこちら ▼

▼ ヒーコ公式LINEアカウントはこちら ▼
ヒコマガではお友だちならではと思えるようなちょっとしたお話やおトクなお知らせ定期的にお届けします。


この記事が参加している募集

いただいたサポートはヒーコ編集部のnote記事制作にあてさせていただきます📸