思い出に浸る写真を撮るコツ
こんにちは!ヒーコ編集部のゆみです!前回うなぎ遠征期を書いたんですが、よくよく考えてみると写真を仕事としている、または写真に関わる仕事をしているという方が多いメンバーでした。
今回は、普段は趣味で写真を撮ってるゆみが完全なる独断と偏見で考察したみなさんの撮り方をまとめてみようと思います!
ごはんはテリ
撮る前にどこの位置から撮るときれいに写るか見極めてから写真を撮っていて、なおかつお店の名前が入った敷紙も入っているので「どこで」という要素が分かり易いものになっていました。
これ、ヒーコの記事でNana*氏にカフェスナップを撮るときのコツを聞いたときに言っていた『光の向き』と『要素を入れる』両方入ってる…!すごすぎる。
撮影してる時の様子
そんなテリを極めたアカウントもあるので是非見てみてください!
角度を見極めて人を消す
帰宅後現像した写真をみると、こんなに人いなかったけ…?と思うほど知らない人が写ってませんでした。
↑当日の様子
パッと撮ると普通に人が写るぐらいに人がいました。
思い出の写真も後ろにも気をつけることでカッコよく残せるんだなと思いました。なにより、後から見返した時に不要な要素が入ってないことでより思い出に浸ることができる気がしました。
すごい体勢で撮っている方々
何気ない持ち物も活かす
砂丘で夕日も…と思ったのですが、帰宅時間になってしまい後ろ髪引かれる思い出歩いていると、エモグラファーこと遥南碧さんがペットボトルを活かしたちょっとしたテクニックを教えてくれました!
ペットボトルに光を通すことで光彩のようなものができてさらになんかキラキラしている(語彙力…)写真が撮れました!
その時撮った写真がこちらです
キラキラさせること以外にも、向きによっては色々な光を演出することも…!
同じペットボトルですが、違うものを使ったように見えますよね!
何気なく持っている持ち物も工夫次第で色んな写真が撮れることが学べました。
おわりに
いかがだったでしょうか!撮っている間もですが、後から写真を見返すだけで色々学べることが多い日になったなと感じました。
普段、友達とお出かけしてる時に写真を撮ることが多いのですが、記念的に撮ったものだなと思うものが多くそういう写真もいいですが、少し意識するだけで一歩先の思い出写真も残すのもいいなと思いました。
思い出写真がいいと何度も見返してしまいますよね。
それではまた。
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