複利で伸びる1つの習慣
自分なかなか習慣、勉強が続けなくて、どうやって習慣を保つというところでこの本に出会いました。
この本で重要な原則を紹介したいと思います。
1%ルール。小さい習慣を長時間積み重ねることで生まれる効果。毎日たった1%よくなれば、1年後には37倍の結果が得られる.
潜在能力のプラトー。 私たちは直線的な進歩を期待しがちである。実際には、努力の成果は遅れて現れることが多い。それまでの努力の真価に気づくのは、数ヶ月や数年後だ。このため「失望の谷」に陥りやすい。しかし、この努力は無駄ではない。
結果ベースの習慣では、何を達成したいかを意識を意識する。アイデンティティの習慣では、どのような人になりたいかを意識する。
習慣のループ。これが終わりのないサイクルで、生きている間つねに回っている。
最小努力の法則。まず、新しい習慣を明らかに、快適な環境を作りことが有効とされます。2分先延ばしをやめ、新しい習慣を記録する。
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