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快食ボイス・インデックス(1号-100号)
2023年10月から始めた快食ボイスの1号から100号までを一覧化して、検索しやすくしました。
新規放送を積み上げる形式なので、古いものが下になっています。
あの放送ってどれだっけ?という時、時系列で調べたり、キーワード検索したりとご活用ください。
※101号から200号までのインデックスはこちら
再生回数は少ないもので100回、多いもので500回くらいです。
古いものほど再生回数が増える傾向ですが、多かった放送の頭に🧡マークをつけました。
お試しで聴いてみようと思われたら、人気のある放送からどうぞ。
快食ボイス100・スタッフさんから「またお越しください」と言われるのが最高の誉れ
ついに100回目の放送になりました。この間、最も多く聴いていただいた快食ボイス52・すみませ〜ん!を止めようキャンペーンに関連して、スタッフさんからこの言葉を引き出せたらとても嬉しいという話です。快食ボイス99・福山市「稲田屋」に影響を受けた(?)関東煮3店を紹介
大正8年創業で閉店した「稲田屋」の影響を受けたと思われる真っ黒な煮汁の関東煮を出す店は福山市には3店残っています。独特なおいしさなので、福山市を訪れた際はぜひ食べてみてください!
快食ボイス98・器から溢れさせるマーケティングの終了
中身が溢れてこぼれている丼、桝の中の小さなグラスに酒を注いで溢れさせる日本酒、これらの溢れさせるマーケティングはもう終わりじゃないか?と僕は考えています。快食ボイス97・マズい料理を食べるのは素晴らしい経験である
昔に比べると本当にマズい料理がなくなりました。つまり、サイテキカイな料理ばかりになったと言うことができると思います。そんな中で、マズい料理にはどんな価値があるのか?という話です。快食ボイス96・産地に行けば安くておいしいと考えるのは幻想
身も蓋もないような話ですが、それが現実です。なぜそうなっているのか?それは悪いことなのか?という話です。快食ボイス95・知名度は低いけれどおいしい酒もある(2)
最後はまとめて色んなサケを紹介します。シードル、カルバドス、グラッパなど、メジャーではないけれどどれもおいしいです。シェリー、ポートワイン、リキュールなどは...たぶんいつか話します😁快食ボイス94・知名度は低いけれどおいしい酒もある(1)
世界の酒好きから注目されていないので、マーケット価値が低く、値段が抑えられているけれどおいしい酒というのもあります。今回はラムについて話をしてみます。旨いんですよ!😁快食ボイス93・やっぱサケとして最も面白いのは日本酒だよね
色んなサケの話をしてきましたが、日本に住んでいて最も楽しめるサケは日本酒だと思います。あらゆる条件が揃っていて、現在の日常酒として日本酒を抜きに語ることはできません。快食ボイス92・偉大なワインとはどういうものか
一本10万円もするような偉大なワインとはどういうものか。どれほど面倒臭い飲み物なのか。でも悔しいことに超魅力的なんだよな〜という話です。快食ボイス91・ワインって高いほどおいしいの?と思っている人への結論
ワインって様々なサケの中で最もややこしいものの一つです。スクールとか教室があるのってワインだけですよ。なぜワインだけそこまでして学ぼうとする人がいるのか?そういうのが関係ない人はどんなワインを選べばいいのか?僕なりの結論を語ります。快食ボイス90・ウイスキー作りは難しく、おいしいけれど飲み方注意
ウイスキーって次々に新しく作ることが難しい酒なんだという話と(海外原酒の国籍ロンダリング酒を除く)、素晴らしいお酒だけれど日本人には強すぎるという話です。快食ボイス89・焼酎に関する補足と国産ウイスキーについて
前半で昨日お話した焼酎に関する補足と、後半で国産ウイスキーについて話をしています。日本のウイスキーの父は、忘れてはならない広島県竹原市出身の竹鶴政孝さんですよ!快食ボイス88・トロピカル風味の次世代焼酎を試されましたか?
ここ数年、静かな焼酎ブームが続いているように感じます。コロナで外飲み自粛が続いていたので、大ブームにはなっていないけれど、ブームを支えているトロピカル系の焼酎が増えているように感じるので、人気があるのだと思います。ご存じない方はぜひ一度、お試しあれ!快食ボイス87・生ビールと瓶ビールの大きな違い
多くの人が対して考えずに「とりあえず生!」と頼んでいますが、生ビールっておいしい店とそうじゃない店の差が最も大きい飲料であるという理解は知っておいて損はないと思います。
快食ボイス86・ビールを楽しむにはいい時代がやるってくる!?
かつての国民酒で現在もスターターとして人気があるビールですが、環境が随分改善され、楽しむのに適した時代がやってくるのでは?と感じます。快食ボイス85・大晦日のご挨拶とトリュフオイルとトリュフ塩
3ヶ月間、ほぼ毎日更新してたくさんの方々に聴いていただきました。聴いてくれる人なんているのかな?と思いながら始めたのでとても嬉しいです😊来年も引き続きお付き合いくださいね。
快食ボイス84・年末年始の食事
実家に帰ったので年末年始の食事について話をしてみます。色んな店のおかけで楽しい正月が迎えられそうです😊快食ボイス83・レビューは信じるのではなく参考にするもの
快食ボイス82の終わりで触れた内容を詳しく話しました。僕のレビューを含めて、全てのレビューは信じるものではなく、参考にするものです。信じるか、信じないか、という二元論の思考癖は諸々ヤバいですよ。快食ボイス82・情報ではなく、眼前の料理に向き合え
どんな食材も、どんな料理も、どんな店でも、過剰に畏れ敬ったり、小馬鹿にして侮ったりせず、フラットに向き合って味わうことが大切という話です。これを虚心坦懐と言います。僕の大好きな言葉です。快食ボイス81・おまかせで提供する店がこれからもっと増える理由
食堂が減り、定食店が増えているのと同じ理由で、単品を提供する店が減り、おまかせで料理を提供する店が増えると考えています。その理由について語ってみました。快食ボイス80・たとえ炎上しても飲食店のSNS発信はもっと行われるべき
Yahooニュースの記事「クソ素人、ゴミクズが、客に暴言、出禁通告…ラーメン店のSNS炎上が絶えないワケ」を基に、店と客それぞれのSNSの発信がどうあるべきかについて語ってみました。快食ボイス79・マナーやモラルより仕組み化が重要に
マナーやモラルの向上に依存した組織設計や社会設計が行われてきたけれど、社会リソース的にそれは限界にきているように感じます。マナーやモラルよりも仕組み化で対応するべきというお話です。快食ボイス78・食堂と定食店の違い
現在では食堂の定義があやふやになって、全て定食店に移行しつつあるように感じますが、昔は異なる営業形態で、魅力も違っていたんだよというお話です。快食ボイス77・やる気の有無で判断するのは間違っている
レビューで時々見かけるのが「やる気がない」という指摘ですが、それってどうなのか?それじゃなくても労働時間が長い飲食店に休むなということなのか?ではどうすべきか?というお話です。快食ボイス76・首ストレッチって大事
寒くなると身体が縮こまってしまい、肩とか首がガチガチに張ってしまいます。そんな時に首ストレッチをやると良いことがたくさんありますよ!
というお話です。快食ボイス75・自立とは自分で自分を楽しませること
いつも一人で食事しているけれど、楽しくないと考えることはほとんどなくて、楽しく食事している自分を見て、なぜなのか?と考えました。これが自立ということなのか?と自問自答してみたり。快食ボイス74・特産品とご当地グルメの関係性
特産品とご当地グルメは、それぞれどのような性格なのか。さらにそれを混同してしまうと「混ぜるな危険」になってしまうのはなぜか。について語ってみました。快食ボイス73・スナックと呼ばれる営業形態はどうなるのだろう
上司に連れられて行ったことしかない僕にスナックを語る資格などないのですが、あれだけたくさん店があるのに、何だか最近、元気がなさそうだなと感じたので語ってみました。快食ボイス72・低温調理は魔法の調理法ではない(2)
低温調理のもう一つの問題は、加熱要件の最低ラインの計算がややこしくて、これって大丈夫なの?という状態で提供されていたりすることです。
かつてのユッケやレバ刺しと同じ道を辿らなければいいが...と心配しています。快食ボイス71・低温調理は魔法の調理法ではない(1)
低温調理の特性について、僕なりに感じるところを語ってみました。手順さえ守れば誰でも及第点に仕上げることはできるけれど、プロのような上々の火入れを目指すならば使い所が難しいというお話です。快食ボイス70・素材本来の味とか、素材の味を引き出しという表現の謎
しばしば見かける表現で「◯◯本来の味を引き出し」とか「◯◯本来の味がする」というのがあって、何を伝えたいのか僕は全然わからないのですが、大多数の方々はご理解されているのでしょうか?わからないのは僕だけなのか...。快食ボイス69・拝啓、イタリア料理様(dancyu)が終わってしまった
毎月、楽しみだったdancyu掲載の「拝啓、イタリア料理様」の連載が終わってしまいました。鈴木美樹さんというイタリア料理人が語るその連載には、料理の本質が詰まっていました。快食ボイス68・銘店の味を再現した商品を食べて感じること
購入した商品をどう調理するか、作り手の調理スキルによって出来上がる料理は大きく変わります。銘店の味を再現した商品においても、同様ではないでしょうか。快食ボイス67・家庭で作られる料理の幅の広さ
家庭料理の幅の広さというのは本当に大きいと思うのです。料理をする、料理ができるという言葉の幅の広さと言い換えることができるかもしれません。その不思議さを言語化してみました。快食ボイス66・日本における若者の未来が明るい理由(3)
ケネス・ポメランツの大分岐を下敷きにして、これからの世の中がどう変わって行くのか、それは若者たちにとってどういう世の中になるのかについて考えてみました。快食ボイス65・日本における若者の未来が明るい理由(2)
アンモラルな組織で、ノルマや村ルールに縛られて仕事をする必要がなくなるというのは素晴らしいことですが、大きな罠が待ち受けていると感じます。若い人たちにこそ聴いてもらいたい話です。快食ボイス64・日本における若者の未来が明るい理由(1)
少子化でこれからの日本は大変なことになる!と一般的には言われていますが、それはマクロな視点で、個々人の人生、つまりミクロな視点で考えると、それほど悪い人生にはならないのではないか?というのが僕の推察です。その理由を2-3回で話してみようと思います。快食ボイス63・鳥獣被害とジビエの現状について
全国的に鳥獣被害が広まる中、ジビエとしてマネタイズして対処しようとする動きが長く続いていますが、現状はどうなっているのだろう?と調べてみました。難しい問題であることがわかりましたが、引き続き考え続けたいと思います。快食ボイス62・魚介が獲れなくなったことも料理が変化する要因になる
前回は社会的変化を軸に将来の料理や飲食店が変化すると指摘しましたが、魚介を主に扱う、鮨、天ぷらなどの日本料理は特に変化せざるを得なくなると考えます。なぜなら魚介が獲れなくなっているからです。
追記:小柱が取れる貝はバカガイが標準和名で(ひどい)通称がアオヤギですが、話中では逆転気味です。快食ボイス61・料理技術などの継承がこれからどうなるのか
徒弟制度的な技術継承が先細りする中で、これからの料理界はどうなるのか?と自問自答してみました。生産年齢人口が激減することが明らかな世の中で、料理や飲食店はどうなるのか?というお話です。快食ボイス60・人類が楽器に費やした情熱の凄さ!
先日訪れた浜松市楽器博物館の感想です。人類がどれだけ楽器に情熱を注ぎ、工夫と改良を進めたのか、その進化を音で確認できる素晴らしい施設でした。2時間以上かけて半分しか体験できなかったので再訪必至です!快食ボイス59・パラパラ炒飯についての補足説明など
パラパラ炒飯の解説について、一般的には解釈が違うんじゃないの?とご指摘を受けて丁寧に補足してみました。これで炒飯のパラパラとは?について一通りは話したことになるのかな?快食ボイス58・炒飯と焼飯とピラフの違い
前回に関連して、そういえば昔「炒飯と焼飯とピラフの違い」を教えてやると言ってた人がいたなぁと思いだして語ってみました。
訂正:炒飯の説明で最初「玉子と青ネギ」と言っていますが「玉子と白ネギ」の言い間違いです。快食ボイス57・炒飯は本当にパラパラがおいしいのか?
おいしい炒飯=パラパラというのは、頻繁に語られることですが、本当にそうだと思いますか?おいしさの判断から逃げるため、別の基準にすり替えるというのはよくないと思うのです。快食ボイス56・自由が生み出した自己責任という抑圧
生まれとか、性別などのように自分ではどうしようもできない足かせのようなものから僕らは自由になりつつあります。さらに、学歴、職業、スキル、運動能力などの獲得も自由の名の元に、やるやらないは自己責任になっている。自由が新たな抑圧を生み出しているのでは?と感じるのです。快食ボイス55・グラム数を表記するだけで顧客満足度は向上する
麺類やご飯を提供する店では、グラム数を表記するだけで顧客満足度が向上しますよというお話です。ちょっとした工夫ですが、多くの店でこれをやってくれると客が自分の適正量を把握できるようになるので食べ残しが減るのです。快食ボイス54・ねんきん定期便と新NISAの深い関係
若い人たちにとっては、そんな余裕ねぇよ!と思われているだろう新NISAですが、これって社会保障を補完するものとして生まれている可能性が高いですよというお話です。僕の旧NISAの運用実績も語っているので参考にしてください。快食ボイス53・タグ付しているジブン株式会社について語ります
いつも投稿にタグ付している「ジブン株式会社マガジン」とは何なのか?
なぜ僕がラジオ投稿を始めたのか?などについて今更ですが語ってみました。🧡快食ボイス52・すみませ〜ん!を止めようキャンペーン
飲食店で定番に聞こえてくる「すみませ〜ん!」の声。僕はこれをほとんど言いません。言う必要がないですし、そのことによるマイナス面が大きいからです。何がマイナスなのか?というお話です。快食ボイス51・美食家や食通と呼ばれる者の社会貢献とは
自分軸、自分の意見を持つというところから発展して、そもそも食べ歩きをすることによって僕は何をしたいのか。どのような形で社会にフィードバックしたいと考えているのかについて語ります。かなり大切なお話です。快食ボイス50・自分軸、自分の意見の具体的な事例など
自分軸ってどういうこと?例えばお前はどのような自分軸、自分の意見を持っているんだ?と考えられたのではないかと思うので、具体例を話してみました。僕の言いたいことが伝わるといいのだけれど...。快食ボイス49・多様な価値観を認めるためには自分軸が必要
少し前にお話した「快食ボイス40・食べ歩きは価値観を拡張できるから楽しい」を補完する話です。ダイバーシティ(多様性)を認めるためには、何よりも自分の価値観、自分軸、自分の意見が明確である必要があるのです。快食ボイス48・丼と雑炊を明瞭に区分してほしい
丼とはどういう料理かという定義が揺らいでいるのではないか?と思うのです。その大きな原因が「ツユダク」です。ツユダクが生まれた背景に思いを馳せながら、本来の丼はどうあるべきかについて語ってみました。快食ボイス47・客の質問などに対するコミュニケーション
どの料理がオススメですか?とスタッフに訊くことがあると思います。僕はあまり訊かないのですが、確認したいことがある場合に質問することがあります。その時の対応ってとっても重要だよねというお話です。快食ボイス46・牡蠣について誤解されていることを追加で2題
牡蠣についての誤解で、
1.Rが付かない時期(5月から8月)は不味い
2.10月や11月に出てくる大粒の牡蠣は冷凍
というのがあると思いますが、それって誤解ですよというお話です。快食ボイス45・おいしい牡蠣を選ぶために知ってほしいこと(3)
牡蠣の加熱用と生食用の違いについて語りました。メッチャ当たり前なことを言うようですが、加熱するなら加熱用、生食するなら生食用が良いのです。その理由を解説します。🧡快食ボイス44・おいしい牡蠣を選ぶために知ってほしいこと(2)
前回の続きで、牡蠣の生態を理解したところで、実際の現場ではどのようなことが行われているのか、それがどう味に影響するのかを解説します。
見分け方もお伝えしますよ〜😁快食ボイス43・おいしい牡蠣を選ぶために知ってほしいこと(1)
寒くなりました。牡蠣がおいしい季節です。しかし、どのような牡蠣を選べばいいのか、多くの方があまりご存知ではないけれど、重要な視点があるのです。そのことについて連続で解説します。🧡快食ボイス42・ナチュラル志向やスピリチュアルのアンバランス
Xのトレンドに入っていたデスマフィンは食品衛生に対する無理解と、過剰な自然派信仰が生み出したと考えることができます。でも自然ってそんなにヒトに優しいものなのでしょうか。野生動物と同じで、美しいけれど危険をはらんでいるものではないでしょうか。🧡快食ボイス41・ロードバイクの構造的危険性を知ってほしい
ロードバイクは素晴らしい乗り物ですが、構造的な危険性をはらんでいます。そのことを理解していないと大変なことになるよ、というお話です。快食ボイス40・食べ歩きは価値観を拡張できるから楽しい
食べ歩きの楽しさって何でしょう。お気に入りの店を見つけるため?
いやいや、もっと楽しい動機があるんですよ!それが「価値観の拡張」です。詳しくはラジオで😁快食ボイス39・究極の味を求めて食べ歩くのは間違っている
漫画やドラマで究極の◯◯◯を求めて...というよくあるプロットですが、僕はそれって全然幸せになれないので止めたほうがいいと考えています。
なぜ幸せになれないのか。食べ歩きとはどのようなマインドで行うべきなのか。というちょっと深いお話です。快食ボイス38・自転車事故から丸2年(5)
自転車事故シリーズの最終回です。病院食のお話と、この2年間は毎日リハビリをし続けていたようなものなので、おかげでそこそこ回復しましたよというお話です。快食ボイス37・自転車事故から丸2年(4)
島根で手術を受けたら、抜釘も同じ病院で受けなければならないと言われ、そりゃ困る!ということで何とか動けるところまで回復させ、無理に広島市まで戻って手術を受けました。旅行先でのケガって大変だ!というお話です。🧡快食ボイス36・自転車事故から丸2年(3)
優秀な看護師さんが気胸を起こしていることを見つけてくださり、これはヤバいということでドクターヘリで緊急搬送されました。僕はまだ事態の深刻さを理解していなくて、広島まで運んでくれたら助かるなぁとか言ったら丁寧な言葉でアホか!と言われたという話です。🧡快食ボイス35・自転車事故から丸2年(2)
引き続き事故のお話です。ロードバイクの事故は深刻となるケースがあるので、ヘルメット必須です。詳しくはまた話しますが、スピードの問題ではないのです。街中をノーヘルでロードバイクに乗る人がいますが、オートバイのノーヘルより僕は危ないと思います。🧡快食ボイス34・自転車事故から丸2年(1)
自転車事故から丸2年経ちましたが、こちらも訊かれることが多いので語ってみました。事故直後よりはマシになりましたが、Google検索で「シャオヘイ 広島」と入れると「事故」という予測ワードが出るのです。いやはやなんとも💦🧡快食ボイス33・僕がレストランレビューを公開しなくなった理由
少し前にも直接問われたし、再び最近、メールでも問合せをいただいたので、このことについて語っておこうと考えました。どんなカテゴリでもそうですが、一人の影響力が強く、長くなりすぎるのは良くないというお話です。快食ボイス32・庄原市東城町、ウィー東城店の佐藤さん
藤本農園の藤本さんが「面白い店があるんだよ」と連れて行ってくださったのがウィー東城店という本屋でした。しかしこれが既存の本屋の概念を覆す凄い場所だったのです。そしてその凄い場所を作り上げた、佐藤さんという人のお話です。快食ボイス31・庄原市東城町、藤本さんの米作り
先日、農園にお伺いして色んなお話をお伺いして、地域を巻き込んだビジネスになる農園経営を行っておられることに大変感心したのですが、彼の米は日本一にも輝いたことがあるのです。買って帰って炊いてみると、これが旨い!というお話です。🧡快食ボイス30・日付の絶対指定以外にも気をつけたほうがいいこと
インスタグラムの投稿時、日にちを絶対指定してほしい。具体的には明日、明後日などの投稿時を起点とした相対的日にちではなく、11月3日などの絶対的な日にちで記載することが望ましいと前回お話しました。他にも気をつけたほうが良いことがあるので続きを語りました。🧡快食ボイス29・公共の電波でおいしい店を紹介する覚悟
旨い店教えてよと簡単に訊かれるのですが、気心の知れた友人間ならともかく、公共の電波を使って紹介するというのは、それなりに覚悟と思慮が必要なのだというお話です。🧡快食ボイス28・飲食店の皆様にお伝えしたい!インスタグラムの投稿で気をつけてほしいこと
多くの飲食店がSNSで発信してくださるようになり、臨時休業などに遭うことは減りましたが、SNSの特性を理解せず「投稿しときゃいいんだろ」的な使い方をされているケースがあります。特にインスタグラムにおいて注意してほしいことをお話しました。🧡快食ボイス27・みんなで決めるおいしい店とは
おいしい店ランキングなどに用いられる手法ですが、どんな問題点があるのかを語ってみました。みんなで決めるというのは民主的で正しいように思われがちですが、本当にそうなの?というお話です。快食ボイス26・民主的な方法でおいしい店を決める限界
どんな問題も民主的に「みんなで決める」ことが正しいと考えてしまうのはちょっと違うというか、怖いんじゃないの?というお話です。残念ながら、みんなで決めた意思決定は責任の所在が明らかでない上、中立的立ち位置になることから凡庸になってしまうのです。快食ボイス25・僕なりのソバーキュリアス導入法
ソバーキュリアスに至るまでの解説が不十分だったので、大切な部分を丁寧に説明しました。またノンアルドリンクだからこそ一層気をつけなければならない点も語っています。大村製氷、いいですよ!😁快食ボイス24・お酒が飲まれなくなると飲食店はどうするべきか
お酒の消費量が減ると困るのはビールメーカーや酒造メーカーだけではありません。居酒屋等の業態はお酒の利幅を前提にして料理の値段を決めています。有り体に言えば、お酒のほうが利率が高い店が多いのです。それらの店の未来について語ってみました。快食ボイス23・お酒を飲んでいる人はどんな属性なのか
若者を中心にソバーキュリアスなライフスタイルが進んでいる現在、メインでお酒を飲んでいる人たちはどういう属性なのか。
厚生労働省の資料を元にざっくりと分析します。🧡快食ボイス22・どのようにしてソバーキュリアスに至ったか
僕の例ですが、どのようにして現在に至ったのか、ざっくりとした飲酒履歴とお酒の代わりに何を飲んでいるかを語りました。万人に適合するものではありませんが、自分に合いそうな部分だけ採用していただければと思います。快食ボイス21・ソバーキュリアスなライフスタイル
ソバーキュリアスってご存知ですか?僕は知らなかったのですが、体質的にはお酒が飲めるけれど、敢えて普段は飲まないライフスタイルのことを言うのだそうで、同名の著作が由来のようです。ソバー=素面で、キュリアス=好奇心が強いという意味とのこと。快食ボイス20・赤穂市を訪れて考えたこと
ちょっと前に赤穂市を訪れました。さすが城下町なだけあり、街の雰囲気はとても良く、街の人達も非常にフレンドリーで楽しい旅でしたが、駅前は大資本の飲食店が目立ち、駅の土産物売場は閉店し、緑地が荒れていて、自治体の厳しい財政状況が伺えました。やっぱ文化を支えるのは経済だよなぁというお話です。快食ボイス19・インフレで大変な今こそ大好きな店を支えよう
最近のインフレで提供価格が上がってしまっているレストラン、飲食店に対する話です。いま、大好きな店を支えないと所得が上がった時にはなくなっているかもしれません...。🧡快食ボイス18・一部の客はなぜ予約困難店に突撃するのか
予約困難店ってありますよね。ほぼ毎日、予約で満席で、予約しようとしても客の都合で選べる日は少なくて、空いている日の中から選ぶしかないような店のことです。でも、そういう店のドアを当日、予約なしで開けて空いてますか?という客が結構多いのです。🧡快食ボイス17・レストランの電話予約について
様々な予約サービスが提供されるようになった現在においても、頑なに電話でしか予約を受けない店があります。電話予約にはどのような問題があるのか語ってみました。快食ボイス16・寒い日の朝に何を食べるか問題
朝食は食べる派ですが、食べるものについては決まっていません。一定周期で朝ご飯の内容が変わるのです。そのため寒くなったこの時期、夏と同じ内容ではイマイチなので、この冬用の朝ご飯に何を食べるか、現在トライアル中なのです。そんな話をしてみました。🧡快食ボイス15・柔らかくておいしくない肉問題
「柔らかくておいしい」は文章全体がバズワードになっていますが、柔らかくておいしくない肉とは?というお話です。柔らかい=おいしいではない。例えばそれはどんな肉なのでしょうか。快食ボイス14・広島市の隠れた名物、鉄板味噌焼ホルモン
広島市のホルモン料理については終わりと言いながら、もう一つあるじゃないか!と気づきました。鉄板の上で複数種類のホルモンなどを野菜と一緒に炒め、味噌で味付けする料理です。改めて数えると広島市とその周辺の10店以上ありました!ホルモン天ぷらの店より多いかもしれません😁🧡快食ボイス13・多くの人がまだ気づいていない、安くて旨い肉の部位がある
ホルモンやスジ肉は多くの人がおいしさに気づき、今ではミンチ肉よりも高くなってしまいました。ではもう、安くて旨い部位というのはないのでしょうか。牛は難しいですが、鶏や豚にはあるのです😁🧡快食ボイス12・ホルモン天ぷらの店にあるおでんのおいしさ
広島市のローカルフード、ホルモン天ぷらの店に置いてある独特なおでんのおいしさについて語りました。このシリーズはここで一旦終わりますが、語りたいことを思いついたらまた語ります😁
訂正:牛のノド軟骨を「ガツ」と言っていますが「ガリ」の言い間違いです。「ガツ」は豚の胃袋になります。ややこしい💦快食ボイス11・でんがく汁の由来は?
でんがく汁という名前はどこから来たのか?元々はおでんのカテゴリーの一つだったのではないか?というのが僕の推察で、歴史を絡めて話をしてみました。🧡快食ボイス10・ホルモン天ぷらのルーツ
しっかりとしたエビデンスはありませんが、ホルモン天ぷらのルーツはこうではないか?という僕の推察をお話しております。でんがく汁も一緒に話をしようと思っていたのですが、尺が足りなかったので次回です💦快食ボイス9・日本の食肉解体はどのように発達したか
少しだけ脱線するようですが、この前提について話しておかないと、次の話が難しくなるのです。僕は鶏なら〆て羽を抜いて、肉と内臓を分けて、部位別に切り出すことができます。しかし、それより大きな動物を解体するというのは無理です。特殊な技術と知見が必要だからです。快食ボイス8・しょぶり肉とコウネ
前回のせんじがらに続き、今回はしょぶり肉とコウネについて話しました。たくましく生き抜いてきた人々の知恵と工夫の食べ物であるという点においては、お好み焼と同じです。それが現在の広島市の食文化の特徴の一つになっているのです。🧡快食ボイス7・せんじがらはどこでどのように生まれたか
前回からの続きで、広島市の食肉加工の歴史から、せんじがらが生まれる時代背景までを語りました。内臓という材料をどう現金化し、食材にするか。その集合知とガッツ(生きる力)を現代に伝えているのが、せんじがらなのです。🧡快食ボイス6・広島市独特の牛食文化は宇品港築港から
今回から広島市ではなぜ独特の牛食文化が発展したのか。広島市における食肉文化の歴史についてシリーズで語ります。何回かに分けてお話する予定です。快食ボイス5・ラー油蕎麦のルーツと食文化伝達の面白さ
蕎麦シリーズは今度こそ終わりかな?広島市内でも食べられるラー油蕎麦のルーツと、さらにそのルーツなど、食文化の伝達って面白いよねという話です。快食ボイス4・前回の補足とインスタントの蕎麦
前回、最後にした話の補足と、乾蕎麦は蕎麦湯が重要という話、インスタントの蕎麦は何がおいしいか?について語ってみました!
🧡快食ボイス3・蕎麦をツユにちょっと浸して食べるのは正しいか
蕎麦シリーズが続いています。今回は一般的によく知られている蕎麦はツユにちょっとだけ浸すのが旨いんだという話は本当なのか?ということについて話してみました。話してほしい内容のリクエストがありましたらコメント欄にご投稿ください。🧡快食ボイス2・蕎麦は手打ちか機械打ちか
5分で食に関するトークを発信します。今回は蕎麦が手打ちか機械打ちかで加水率が変わり、それによって最適な料理が違ってくるよというお話です。🧡快食ボイス1・蕎麦にコシは必要か
5分以内で食に関する一人語りをしています。スキマ時間で気楽に聴いていただけると嬉しいです。リクエストがありましたらコメント欄にご記入ください。
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