TRIVE GROUP事業責任者 梅本奏子の気になるサービス5選!
こんにちは!4月からTRIVE GROUPに新卒入社した梅本奏子です!
と言っても、大学2年の頃からインターンをしているので、入社歴はかなり長いです(笑)今は、インターンの頃からずっと関わっていたマッチングメディア事業部で事業責任者をしています。
マッチングメディア事業部では、マッチングアプリを比較紹介するメディアを複数運営しています。約3年間ずっとマッチングアプリのメディアをやっているので、アプリの詳しさなら誰にも負けない自信があります!興味ある方は話しましょう!
さて、今回はそんな私が気になるサービス紹介を担当します。先輩方が書いていた記事を私が…!と若干緊張していますが、早速紹介していきます!
GERA(ゲラ)
1つ目は、お笑いラジオアプリの「GERA(ゲラ)」。今年の4月にリリースされた新しいラジオ配信アプリです。
このGERAの1番の特徴が、リスナー個人が応援ボタンを押したり、スポンサー権利を購入できるところ。法人の広告収入が主な従来のラジオよりも、リスナーと芸人の繋がりがより強く、距離も近くなるように感じますよね。
私は毎晩芸人のラジオを聞きながら寝落ちしてるくらいのヘビーリスナーなんですが、単純に面白いから聞きたいって気持ちだけじゃなく、再生数を稼いで貢献したい、という気持ちも少しあるんですよね。このGERAの応援システムは、その気持ちを満たしてくれる良いサービスだと思います。
ZOZOGLASS(ゾゾグラス)
「ZOZOGLAS」はZOZOTOWNが3月に始めたコスメラインでスタートした新サービスで、メガネをかけてアプリに自分の顔を映すだけで、自分の肌色を測定できるというもの。
そして測定結果の肌色に合うファンデーションもわかるんです。私自身、コロナ禍ではファンデーションを買いにお店に行ってもタッチアップができない…とヤキモキしていたので、そんな困りごとを見事に解消してくれるサービスだなと思います。(測定の精度に関しては賛否両論あるみたいですが!)
colorbase
色を選ぶと、その色の見やすさを判定してくれたり、その色に合う文字色や背景色を教えてくれる無料サイトです。
私たちのメディアでは記事内に使う画像も基本的にライターインターンが作っているんですが、色彩に関する知識はもちろん無いので、どうしても色のバランスとか難しくて…
こういう無料サイトがあると、デザイナーの手を借りなくてある程度のレベルのものが作れるので、ありがたいです。
こういった画像もデザイナーの手を借りることなく、
スピーディーに作成できます!
また、弊社ではデザイナーを中心に「デザイナー以外でもつくれるような仕組み」が構築されています。
今までフリー素材をいちいち探して記事に入れていたのが、この仕組みによって工数もクオリティも抜群に上がって、デザインの力を強く感じました。
この取り組みが、デザイン学習ツール”cocoda”に取り上げられました!
同じくインターンから新卒でTRIVE GROUPへ入社したみっすーが
このプロジェクトを主導してくれました!
デザイナーの力を借りつつ、こういったサービスも使って、圧倒的デザイン力のあるメディアを目指したいですね!
写真を使ってつくるオーダーメイドポーチ
ペットの写真を選んで送るだけで、オリジナルのポーチが作れるサービスです。
実は私、ペットのオカメインコ(なっちゃん)を溺愛していまして…
⬆️ペットのなっちゃんです
インスタでオカメインコのアカウントばかり見ていたからなのか、広告で表示されて気になったサービスです(笑)
ペットを飼っている人なら誰でも欲しくなってしまいますよね。
最近、弊社でもペットを飼うメンバーが多くなってきたので、ぜひ布教したいサービスです。
フェリ恋
最後はせっかくなので、マッチングアプリの新サービスを紹介します。
「フェリ恋」は、大手企業のモテ度格付けをするメディア「恋愛四季報」が3月にリリースしたマッチングアプリ。アプリで出会いまくっているインターン生の子に教えてもらいました。
「フェリ恋」では、なんと男性が名刺をアップロードすると、恋愛四季報に基づいた企業ランクが付与され、プロフィールに表示されるんです。ランクは「神」から「B」までの5段階。(実際に「神」ランクの人は顔写真がなくてもマッチするそうです…)
時代の流れと逆行している感じはありますが、特色のあるメディアだからこそできるアプリ作りだなと思いました。いつか私たちもマッチングアプリを作りたい…!
以上、私が気になった新サービスでした。
まとめ
ちょくちょく話に出しましたが、私のいるマッチングメディア事業部は、私以外は全員学生インターン生というかなり若いチームです。
TRIVE GROUPは「若ければ若いほど優秀」というバリューがありインターンのメンバーにもどんどんチャレンジするチャンスを与える文化があります。
例えば、今月から始まったSNS施策のリーダーには、入社2ヶ月目のインターンの子が抜擢されています。
年次や入ったタイミングではなく、その人の適性や事業へのコミット力を重要視し、事業が伸びるため、チームが成功にフォーカスするために必要な最適解を常に考える文化が根付いているからできることでしょう。
このように、自分で事業を伸ばしたい。
インターンでも、どんどん新しいことにチャレンジしたい!
と思ってる方にはぴったりの環境だと思います。
少しでもTRIVE GROUPに興味を持ってくれた方、ぜひお話ししましょう!