今更だけど『FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO』クリアしました
早く本編が遊びたいです。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
ここ最近プレイしているゲームは『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』。
iPhone 15 Proでプレイしていまして、iPhone自体が発熱してバッテリーがかなり消費されるのと、時折オートセーブが延々と続いて保存されないことを除けば、それなりに快適に楽しんで遊んでいます。
個人的にゲームはまとまった時間を使ってじっくりプレイしたいので、大体遊ぶのは休日になります。
空き時間でちょこちょこ進めるのはあまり性に合わず、平日はゲームで遊ぶ時間があまり取れません。
ましてやスマホでプレイする『DEATH STRANDING』なんて、バッテリー容量やらを気にしてしまうと気軽に遊べません。
どうしても休日に遊ぶことになってしまいますね。
そんな今月末、2月29日には待望の『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が発売されます。
1997年に発売された往年の名作『FINAL FANTASY VII』のリメイク第2作目です。
本当に楽しみですし、発売1週間前の昨日には様々なメディアのレビューも解禁となりました。
一通り目を通しましたが楽しみすぎて待ちきれません。
一応スクエニe-STOREの方でデラックスエディションを予約していますが、発売日当日の休みを申請し忘れていたので遊べるのは来週末になりそうですね。
そこで、気持ちを盛り上げるためにもダウンロードしておいたものの、ずっと手をつけていなかった体験版を本日の午前中にプレイしました。
ということで、今回は発売1週間前になってようやく『FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO』をプレイしたのでその感想をまとめます。
改めて製品版が非常に楽しみになりましたね。
FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO
『FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO』は2月29日に発売予定の『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の体験版です。
この体験版では、ニブルヘイムの魔晄炉調査に訪れたクラウドと伝説の英雄セフィロスを操作することができる、ゲーム冒頭のストーリー「ニブルヘイム編」をプレイすることができます。
さらに、2024年2月21日にアップデートで広大なワールドマップの探索要素の一部が体験できる「ジュノンエリア編」が追加されました。
体験版のセーブデータがあると、製品版で体験版プレイ特典を受け取れたり、「ニブルヘイム編」と同じ箇所をスキップできるという特典があります。
いち早く『FF7リバース』を体験したいという気持ちもありますが、どちらかと言えばこのプレイ特典目当てでプレイした感じでした。
「ニブルヘイム編」ですが、前作『FINAL FANTASY VII REMAKE』で魔晄都市ミッドガルを脱出した後、クラウドが仲間たちにセフィロスとの因縁を語る形で描かれます。
僕自身『FF7』は最後までプレイしていますし、『FF7リメイク』はプラチナトロフィーを取るまでやりこみました。
PS5の『FF7R EPISODE INTERmission』もプレイして全部のトロフィーも持っていますし、コンピレーション作品も大体は触れました。
そのため、今回の物語の内容も「知っている」方ではあるのですが、改めてリメイクされた時の感動は大きいですね。
チュートリアルもありますし、雑魚敵との戦いからマテリアキーパーとのボス戦まで、体験版ではありますが非常に充実した内容でした。
『FF7リバース』として1作目の『FF7リメイク』より更にゲーム性は進化していましたし、プレイする手が止められないくらいに面白かったです。
ただこれでも物語の一部でしたし、これまたいい所で体験版が終わってしまうんですよね。
製品版がより楽しみになりました。
まとめ
こんな感じで、『FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO』をクリアした話でした。
日に日に発売日が迫る『FF7リバース』ですが、体験版のお陰でより楽しみになってきています。
一昨日のアップデートで追加された「ジュノンエリア編」も少しだけ触りましたが、早く本編をプレイしたいという思いが強まっているのを感じるため、あまりプレイしない気もしてきました。
今現在の心境としては『スマブラSP』でセフィロスを使いたいのと、途中で積んでいる『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』をプレイしたいというものですね。
本来ならば『FF7リバース』発売までにクリアしておくべき作品ですが、色々あって中盤くらいで積んでしまいました。
非常にもったいないですね。
でもあまり時間もないけどやることにします。
それでは、また。
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