『Little Kitty, Big City』始めました
黒ネコになって、気ままに街を大冒険。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
5日ほど前の5月21日。
この日は2匹の子猫が家族となってからちょうど1年が経った日でした。
元々茶トラの兄弟猫と暮らしていたのですが、縁があってオスとメスの兄妹猫を引き取ることになったのです。
子猫の成長は早いもので、たった1年でかなり大きくなりました。
今のところこれまでの先住猫と違って脱走こそしませんが、日々運動会をしたり一緒に寄り添って寝たり、幸せな日々を過ごしています。
困った思い出と言えば、ピノの去勢手術こそ問題ありませんでしたが、グリの避妊手術がかなり大変でしたね。
腎臓の数値が非常に高くて手術を延期したら発情期が始まってしまい、常に鳴き続けて心苦しい日々を送りました。
いざ手術をしたところ、子宮が奇形だったり麻酔が効かなくてかなり大変だったらしく、衰弱して帰宅することにもなりました。
エリザベスカラーのお陰で先住猫の茶トラたちには拒絶されるし、僅か数ヶ月前の出来事ながらかなり大変でしたね。
それにしても身近に可愛い動物がいると写真を撮りまくってしまいます。
サバトラのグリは常に素晴らしい被写体ですし、黒猫のピノは非常に甘えん坊で写真を撮るのが難しい反面、上手くいけば素敵な写真が撮れますね。
ということで、今回は新しく始めた『Little Kitty, Big City』について。
ゴールデンウィーク中からNintendo Switchで遊ぶ機会が増えましたが、新しく購入したゲームを一通りクリアできたので、ようやく始めることができました。
Little Kitty, Big City
『Little Kitty, Big City』は5月10日より配信開始されたインディーゲームです。
映像を見ただけでもう欲しくなってしまいましたが、それから半年の時を経て忘れた頃に発売となりました。
猫を操作するインディーゲームと言えば、2022年の『Stray』が印象的でしたね。
茶トラが主人公ということで飼っている猫とそっくりでしたし、サイバーパンクな世界観と胸に響くラストがあまりにも素晴らしい作品でしたね。
思わずトロコンするほどやり込みました。
『Stray』は割とリアルに猫を描いていましたが、今回始めた『Little Kitty, Big City』はかなりデフォルメされた猫を操作するゲームとなっています。
日本の町を舞台に、黒猫を操作して家に帰るというものです。
触れて思ったのが、猫ならではの視点の低さと、いかにもな日本の街並みが素敵な作品だということです。
猫の動きはかなりオーバーなものですが、かえってそれが猫らしさを引き立てるのですからよくできたものです。
町に住む様々な動物と会話もできますし、ローカライズも少し独特なところがあるのがまた素敵な魅力となっていますね。
まとめ
こんな感じで、ゲーム『Little Kitty, Big City』を始めた話でした。
猫ならではのアクションが楽しめるのが魅力的な作品です。
猫好きにはたまりませんし、日本らしさのある街並みを猫として散策するだけでも楽しいです。
収集要素も豊富ですし、この先どんな出会いが待っているかワクワクしています。
それでは、また。
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