CHUWI Minibook X(N100)&Hipen H8レビュー
※この記事はほぼCHUWI MiniBook Xで作成しました。
CHUWI Minibook X(N100)
◆評価(5つ星):★★★☆/★★☆
◆評価(100点):75点(客観)/60点(個人的)
◆良かった点
◆微妙な点
Hipen H8
◆評価(五つ星):ー
◆評価(100点):0点
◆良かった点
なし
◆微妙な点
すべて
◆総評 メインPCがある人は安いこともあり気軽に持ち運び、使い倒す用としていいかも
まだ購入して間もないので、詳細な使用感のレビューはまだ先になるとは思います。
もともと、持ち運び可能な大きさのPC(10~11インチの非Android/iPadタブレット)が欲しいと思っていたものの、これと思える機器が見つからず、安価な中から試してみようと思って購入しました。
メモくらいには使えると思ってたスタイラス機能が絶望的にダメだったのは残念でしたが、他は思っていた以上に動いています。
しかしスタイラスは本当になんかの間違いではないかと思うくらい酷いです。ペンが3000円しましたが、300円でも高いです。
つまりスタイラス対応してない画面を無理矢理対応してるっぽく見せるためのペンって感じなんでしょうね。
2024年にもなってこんなレベルでスタイラス対応を謳う例があると思いませんでした。
どうやら旧型はスタイラス対応してたようです。
何故無駄に劣化ポイントを作るAppleやマイクロソフト、日本メーカー的なことをやるのか…。
今回購入するにあたって迷ったのが同じCHUWIから出ているCHUWI Hi10 X1で、そちらは3万円台のタブレットPCで、スタイラス(例によって使い心地悪いらしい)やキーボード等を含めても4万円いかないくらいで買えるので値段的に安いのですが、ストレージ容量が256GBで少なく、メモリも8GB止まりです。画面解像度も低い(フルHD未満)です。
バッテリーの異常が起きやすいとか壊れやすさなどには不安を抱えるらしいですが、基本的には使えるPCだと思いました。
N100はすごいというのをよく安いPCレビュー系動画見てると散見しましたが初めて使ってみて、なるほどなと思いました。
約900gというのは大きさの割には超軽いというほどではありませんが、Galaxy Tab S9+キーボード、iPad Pro 12.9+キーボードなど合計1kg超のタブレットを持っていて慣れている私としては十分軽くて持ち運びやすいという印象です。
※リフレッシュレート変更
省エネのためなのかリフレッシュレートが50Hz(最低でも60Hzが一般的)で変更不可能ですが、外部ソフトを用いると変更できるようです。
90Hzが安定するらしいので90Hzにしています。
以下を参考にしました。
◆余談感想
10~11インチ前後でメインPCにもできるくらいのスペックのUMPCが欲しいと思っていた中で、試しに買ってみましたがまだ数日ですが使ってみて、やっぱり欲しいと改めて思いました。
このCHUWI MiniBookがスタイラス対応なら当分これでいいやと思っていたかもしれませんが。