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裏界 雪
2024年3月7日 19:52
夢:ふたりでひとつとても現実的な目の前の風景に反して、この世界では全ての人間がアニメのような見た目をしていて、私も例外なく、ピンクの髪を肩まで伸ばした、5等身ほどの少女である。私は今、高速道路に立っている。地面は数センチの積雪で覆われ、路面も凍結している。そして何十人もの人間が、ただ一方向に歩いている。対向車線もこちらの車線も関係なく、ただ前に進む。友達と共に歩むもの、独りでゆっくり進む
2024年3月1日 16:36
全ての事柄は終わる。誰のことも信じなければよかったと その度に公開する。何も残らないし、何も生み出せない。目指したものに、手が届くことはない。京都に向けてとった、新幹線のチケット。通話で教えてもらった、猫の多い公園。京都行ったら連れてって。本気にして、馬鹿みたいでした。冷静に考えたら、わかることだったんです。明らかに減った連絡の数も、僕の友達に向けた静かな悪口も