子どもたちにとっては行くまちで、わたしにとっては帰るまち

・長かった（今年は特に！）冬休みも終わって今日から通常営業の人も多いのかな。うちもいつもの日常が戻ってまいりました。

・休み明けはやっぱり0歳さんがとてもよくお昼寝する。というか常に眠そう。家族がそろうとどうしても騒がしいし、人の気配もあるし。

・わたしと2人だと、ほーんと静かだもんね。冬休みは終わったけど、0歳さんが落ち着いて休めるのはこっからです。

・気がついたんですけど、2024年って実家大好きなわたしが一度も実家に帰らなかった年となりました。世の中全体がステイホームした2020年以来2度目です。

・それまでは年に何回か帰省してました。2020年はどこにも行けず、行かず。2021年はどうしても譲れない遠出があったので、そのついでにほんのちょっとだけ寄って。

・2022年も2023年も帰省して、そのあと妊娠したのでそこから実家の地は踏んでません。

・0歳さん、まだわたしの故郷見たことないんだ。わたしの大好きなびわ湖、まだ見てないんだ。そうか。

・連れてってあげたいな。いや、連れていきたい。わたしが。実家の家族や友達に会いたいのもあるけど、やっぱり0歳さんにも見てほしい。おかーさんが育ったまち。

・5歳も行きたがってるし、0歳も連れていきたい。そしてわたしもあのまちの空気を吸いたい。今年はなんとしても帰ります。

・子どもたちにとっては行くまちだけど、わたしにとっては帰るまち。この不均衡がなんだかおもしろい。母もわたしたちを連れて実家に帰るとき、そう思っていたのかな。

・日常が戻ってきたので、自分の手帳で去年の振り返りと今年の自分の見つめ直しをしたいなと思っています。特に今、方向性の迷子なのでしっかり見つめ直したい。

・というか、生きるスタンスを見つけたいって感じかな。ゴール決めて突っ走る！なのか、なんとなーく流されながら思いもよらないところに行っちゃうのを楽しむのか。まずそっから。

・向き不向きと、楽しめるかどうか。心地いいかどうか。相反することもありそうだけど、重なるところを見つけたいです。

そろそろお時間です。
お付き合いありがとうございました。ではまた。

おしまい

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