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わたしがつくった“子どもたち”だから、わたしは愛してあげよう

自分の書いたものって、わが子みたいなもんですよね。自分が生み出してんだから。

書くだけじゃなくて、つくること全部そうだけど。


たまに、間違ったり。
もどかしく思ったり。
もっとやれたはずって、過剰な期待をかけたりしてしまうけど。

最後には単純に、愛してあげたい。その全部を。
どんなものだって胸はって、これがわたしの愛しい“子どもたち”ですって言いたい。


できあがったものの評価が低くても。
誰にも相手にされなくても。
自分でだけは認めて、愛してあげよう。

謙遜はいらない。
他の誰に何を思われたって。
上手くなくたって、ダサくたって。
規格におさまっていなくたって。

わたしがつくったんだから、それでいい。
それが、いい。それが、最高。

わたしは、わたしだけは。
わたしの“子どもたち”のこと、ずっとずっと愛するよ。


今日の記事は、書く部のお題「なーんも決めずに即興で書いてみよう」をお借りしました。


おしまい


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