【社員インタビュー】Yasu Ozawa
今回の社員インタビューは、スマートホームソリューションエンジニアマネージャーの小澤さんです。
X-HEMISTRYを一言で表すと…
「多様性/個性派コンサル集団」でしょうか。
社員1人1人が全く異なる性格や考えで、「みんなちがってみんないい」を体現している組織だと思います。
得意分野がそれぞれ異なるので、その掛け合わせで組織一体となってスマートホームを推進してます。
X-HEMISTRYを選んだ理由は?
眞田さんに声をかけていただいたという理由と、これまでにスマートホームに携わった経験を活かせる仕事だと思ったという理由の2つです。
過去勤めていた企業で偶然にもスマートホームの立ち上げに関わる機会がありました。実はその企業にCEO/CTOが参画し一緒に仕事をさせていただくことになったのですが、2人との関わりをきっかけに世界規模のスマートホームを体感する機会が増え、日本がこの分野でまだまだ発展途上であることと同時にグローバル視点を持つことの大切さを知りました。お声がけいただいた際にはぜひやりたいと返事をしたのを今でも覚えています。
いまの仕事内容は?
現在は自身が担当するお客様に対して、スマートホーム技術に関連するお仕事を幅広くお手伝いしております。
例としては、新規機能開発プロジェクトの要件定義や開発までのスケジュール調整、デバイス試験や運用時のサポート整理などです。こう見えて技術チームの先輩にあたるので、後輩に依頼しているタスク管理も行っております。
仕事の魅力・やりがいは?
自分の力でお客様の課題解決に貢献していると実感できる点です。
スマートホーム分野に関する仕事はX-HEMISTRYが最先端と言っても過言ではありません。そのため、頼れるとしても社員や自分自身であることがほとんどです。時には難易度が高いこともありますが、それを乗り越えて道筋を立てる、あるいは課題解決できた時のやりがいは他では味わえないものだと思っています。
入社後成長したことは?
自分のことだけでなく、技術チームのメンバーの成長を考えて仕事ができるようになってきたことです。
実は、CEO/CTOに続く3番目の入社だったりします。入社当初はミーティングでの発言もなかなかできない状態でしたが、2人のはっきりと発言する姿勢を目の当たりにし、自分が何のために参加しているかを考え、少しずつではありますが発言や質問の回数を増やしていきました。他にも経験の中で得た知識も徐々に増えてきているので、それを自分だけでなく技術チームにシェアできるように社内勉強会や現状の困りごとを相談する機会(=「技術ミーティング」)を設け、技術チーム全体の成長に貢献するように動いています。
今後のビジョンは?
自分と同じような変化を後輩社員にも体験してもらえるように、自分にできる限りのサポートをしていきたいと考えています。自分の成長はもちろんですが、後輩社員がより成長してもらうことでX-HEMISTRYの幅をどんどん広げてほしいです。
スマートホームに精通する専門家集団によるスマートホームコラム
「スマートホーム」については【X-HEMISTRY】へご相談ください
スマートホーム事業に特化したプロ集団
スマートホーム業界についての教育研修
スマートホームを活用した事業企画設計
スマートホーム事業の運用・立ち上げ
グローバル展開・視察の支援
国内外パートナー企業選定
弊社は、複数のスマートホーム事業を立ち上げた経験があるメンバーが揃っているので、スマートホームで暮らしや生活を豊かにしたい日本企業様向けのコンサルティングサポートを行っています。
スマートホーム関連技術のみならず、スマートホームを事業化するノウハウを惜しみなくご提供するエデュケーションプログラムも提供しています。弊社のオフィス兼ショールームにて、国内外のスマートホーム製品を実際にご覧になることも可能です。ご希望の企業担当者様はお気軽にお問い合わせください。