【zoomやって感じたこと】
最近はずっと自粛モードだ。
そして最近はzoomを使って「オンラインでの楽しみ方」を試行錯誤している。
それで自分が次のことを感じた。それをまとめていく。
オフラインとオンラインのどっちが自分に合ってるのか?
自分でzoomを使ってやったことは以下の5つだ。
・zoom飲み会。
・zoom講義。
・zoom面接。
・zoom相談。
・zoomゲーム。
この行動に共通していたことは自分的に3つ。
1つ目「会いたくない人には連絡することがなくなった」
2つ目「相手と一緒に何かしている」
3つ目「無駄なことがなくなった」
それぞれ具体的に考えていく。
1つ目「会いたくない人には連絡することがなくなった」
これは自分だけかもしれないことだ。基本的にオンラインの場合は自分から相手に「〇〇時からzoomしよう」と連絡していた。つまり、自分が会いたい人にだけしか連絡していない。これによって何が起こるかと言うと、自分の人間関係のストレスが大幅に減った(これはあくまで自分の解釈)
これが良い悪いではなく、結果的にそうなった。家族も仲が良いし職場の人とも仲が良い。こうなると「人間関係のストレス」は大幅に減っているのではないのか?と自分なりに考えた。
2つ目「相手と一緒に何かしている」
飲み会も大学の講義も面接もゲームも、結局は自分と相手が同じ空間にいてそこで一緒に何かをしている。この場合はお互いの顔と声しか聞こえてない。つまり、五感で言うと「聞」「見」の2つだ。
今ままで自分はこれだけで十分じゃない?って思っていたが、何か物足りない感じが出たのが正直なところだ。その物足りなさは「触」だった。
当たり前だが、オンラインだと相手に触れることができない。自分はここに対してとても大きくストレスを感じていたらしい。確かに誰かと一緒にいるとき、自分は相手に対いてのボディタッチをかなりする。肩叩いたり、手叩いたり、握手したりだ。
3つ目「無駄なことがなくなった」
これは具体的に解説すると「雑談がほとんどなくなった」元々も自分は雑談が苦手だ。つまり、目的のない会話が結構苦手。それに加えてオンラインとなると「時間内に終わらす」と言う考えが強くなるらしい。だから画面が繋がったらすぐに本題に入った離する(相手が元々知っている人の場合のみ)
しかも本題以外の話になると基本的にスルーする。この作業がオンラインだとめっちゃ楽にできる。だから「良い」と思ったのかもしれない。
まとめ
結局、オンラインとオフラインはバランスが大事だと感じた。ずっとオンライン、ずっとオフラインだとやっぱり人間としてキツイところがあると感じる。人それぞれどっちの割合が大きいかは違うが、現実逃避として良い感じで分散していくべきなんだなと思う。
オンラインになってポジティブに感じている人は基本的に無駄だ嫌いな人。全てに目的を突き止めるタイプの人が多いのかなと考える。
逆にネガティブに感じている人は余白を大切にしていた人かなと。余白がある人ほど人生を楽しんでいるようにも見える。
これはどっちが良い悪いではなく、どっちが自分に合っているかだと思う。自分の場合は無駄が苦手なのでオンラインになって誰とでも繋がれるようになったため、あながちポジティブに捉えている。
今回の自粛期間で考えさせられることが多くて自分はとても楽しい。何事も前向きに考えていくことをしよう。