わたしのすきなものられつ ・クロード・ドビュッシー ピアノクラッシックラヴァーな私は圧倒的ショパン派なのだけれど、ランキング1位を決めようとすると何故かいつもドビュッシーが邪魔をしてくる。どうしてもアラベスク1番は秀逸。月の光や妖艶なフルートのシランクスや夢などオーケストラにはない天才の振り幅を見せつけてくる。繊細で美しくて何にも似ていなくて完璧なのに近付きやすい。 ・桃 一桃匠(いっとうしょう)やぴー桃が好きだが、ピーチキングに出会った時の衝撃は忘れない。これが人生初め
あけましておめでとう新しい世界。 2021年1月1日午前11時私は今、一人暮らしのたくさん光の入るお気に入りのお部屋でノラジョーンズを聞いている。 外は雪景色。部屋はあたたかくて心地よい。 一週間ほど前のクリスマスの日。 大好きな大好きな彼に別れを告げられて、その大好きな彼の痕跡が沢山残る部屋で過ごしている。 彼の座っていた席、彼が飲むコーヒーを作るコーヒーメーカー、彼の眠っていた枕。 彼のことは8年の結婚生活のうち2年ほどグダグダしていた離婚問題に終止符を打つキッカケに
半年待っていた子宮筋腫の手術も終わったし、何となく考えていた今後の私の人生プランとしては妊娠→出産。 38歳独身彼氏あり。彼との交際期間も丸3年経ているし、年齢的なことから子供は欲しいと思ってきた。どうしても子育てしたいというよりは、将来強い孤独を感じたくないためという方が正しくて、タイミングとしては昨年暮れ突如として訪れた子宮筋腫摘出要手術の話。術後は妊娠しやすいというソース友人の情報だけれど、ライフプランを考えていた今それは飛びつける内容だ。 27歳から8年間の第一結婚生