私の人生は、私が決める
GW明けの月曜日。
朝起きた瞬間感じたことは
「学校行きたくない」だった。
(私の連休明けあるあるですね。特に夏休み明けとか地獄です(笑))
重い足を引きずりながらバスに乗り、学校の校門に来たとき、久しぶりに過呼吸になった。前も過呼吸になる事があったがしばらくなかったので油断していた。
周りの人の甲高い笑い声、大きい重低音の飛行機の音、救急車のサイレン。
全ての音がまとわりついたようにはっきり聞こえて苦痛だった。
もう、学校休めばよかったかもと全力で後悔した。
でも来てしまったからには戻れない。今逃げても次来る時また同じになるだけ。
だから私は今日1日
自分のしたいようにしようと思った。
休み時間はお気に入りのケータイ小説に集中して、なるべく周りを気にしないようにした。どうしてもダメだったらイヤホンをつけて好きな音楽を聴いた。
授業も、乗り気にならなかったら真剣に取り組むことを一旦やめ、ぼーっとしていた。部活も早く家に帰りたかったので早退した。
周りの人は「なんだあいつ。人と関わる気ねえのかよ。」と思っていたのかもしれない。辛かったのに一生懸命頑張った人からしたら「はあ?」と思うだろう。
でも私は今日1日このように行動したことに後悔していない。
私の人生は一回きり。その人生をどのように過ごすかは全部自分次第。
逃げたっていい。それで死ぬわけじゃない。
自分の心の声を聞いて。
周りなんて関係ない。
私の人生は、私が決める。
今日のみんな、お疲れ様!
明日がみんなにとってHAPPYな1日になりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました!