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昔の写真

今日(8月27日)は、残っていた昔の画像を並べてお茶を濁します。個人的には懐かしいのですが、他の人にとってはそうではない、というたぐいのものです……。

2009年・京都大学哲学研究会

京大研究会の部室

筆者も長年運営に関わる討論会「哲学道場」は、京都大学の哲学研究会さんに会場を貸してもらっていた時期があった。京都大学の敷地内にあるプレハブ小屋である。当時の京大哲研にツテが持てたからであるが、哲研の人は理数系の方が多かった。何度かお借りするなかで、プレハブ小屋の窓から文字通り飛び入り参加する人もいたと記憶している。

2010年・サークルの会場

「京教祖」はやはり「きょうきょうそ」と読みたい。

哲学道場では、その都度会場を予約しているが、当然、同じ会場の別の会議室ではさまざまな無関係な催しがおこなわれている。そのときどきの時代性を反映した会合もある。京都市で会場を取得していた時代はやはり、左翼系の催しだったり、信仰がある人々や祭祀関係の催しもよく見受けられた。

パスファインダー研究会など世の中ではさまざまな催しがおこなわれている。

2011年・利き水

ミネラルウォータを味だけで識別できるか

2011年、谷口一平の実家でミネラルウォータを集めて利き水大会をおこなった。ゲロルシュタイナーは炭酸が特徴的でわかりやすく、またヨーロッパの硬水は微妙な違いがわかりやすかった。普段飲み慣れていないためにかえって識別しやすかったのかもしれない。しかし、普段から飲む分には伏水(ふしみず)がおいしい!と思った。これは伏見の酒屋さんが製造販売しているミネラルウォーターである。利き水は複数回開催した覚えがある。「財宝」という有名なミネラルウォーターがあるが、まだ飲んだことがない。

2012年・大阪哲学道場のひとこま

大阪哲学道場、パンデミックが起こってマスク社会になるとは誰も予想していなかった頃だ。

大阪でも哲学道場の例会が毎月開かれていた。この後、哲学性の違いから、いや運営の仕方についての意見の相違から闘争が勃発(ぼっぱつ)し、哲学道場から「哲学同好会」が分派することに成った。私はどちらにも顔を出したいと思いつつ、大阪在住でもなく、哲学道場の運営で手一杯なのが正直なところであった。

2024年現在では当時分派した人々も再度関西での哲学道場例会に顔を出してくれるようになっており、うれしい限りである。

2023年

やたらにアミノ酸サプリを買っていた。

サプリで死者が出たというニュースが巷間(こうかん)を騒がせている昨今であるが、私はサプリは大好きといっても過言ではなく、10年以上、毎日7種類~10種類程度のサプリを摂取している。そのご利益なのか、元からなのかしらないが、実年齢より若く見られることが多い。一方で、体組成計に乗ると、実年齢+3~+5の身体年齢が出てしまうのが残念である。とりあえずもっと痩せて若い頃の体重に戻りたい。

(1,203字、2024.08.27)

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