メタルギアサバイブが意外と面白い件。

ツイッターでも良いんだけど長くなりそうだったからnoteを使ってみた。

フリプに来たメタルギアサバイブ、自分の中で期待値が低過ぎたせいか正直ちょっと面白い。(まだ序盤しかプレイしてないけど。)

サバイバルゲー特有のカツカツ感、それを改善していく過程、困難を超えるために装備やアイテム作りに奔走するなどこの手のゲームの楽しさが意外とよく出来てると感じた。(COOPプレイをすると資源周りが一気に楽になるという話を見たのでオンでやるとまた意見が変わるかもしれない。)

このゲーム、発売前直後は悪い意味でホットなゲームだったなあという記憶。検索しても当時のネガキャン記事ばかりヒットするので正確なことは分からないがあまり売れなかったようだ。自分もMGS ファンと同様の理由で買わなかった。

メタルギアサバイブ、メタルギアの名前を冠さなければ良かった説。

根拠1 メタルギアの名前をつけることにより既存のファンの反感を買った。

根拠2 内容があまりメタルギアではない。サバイバル要素が強く、その反面メタルギアシリーズの特徴、スニーキング要素はそこまで強くない。スネークも居ない。(と思う)

根拠3 メタルギアの名前をつけないと売れないという見方もあるが結局つけた上で売れなかった。

売れなかった理由は他にも色々あると思うし、ネットでも語り尽くされた話題だろうけど自分でプレイしてみて改めて考えてみた。

あとはやっぱりMGSVのシステムやFOXエンジンはよく出来ているんだって再確認した。それら流用したおかげでおそらく低予算ながらも面白くなってる。

MGSTPPもストーリーが中途半端だとか言われたけどゲーム部分はほんとによく出来てて感動したもんだ。

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