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瞑想&マインドフルネスについて
最近とても興味があることについて書いてみたいと思います。
嬉しいことに今では興味から趣味に変わってきてしまいました。(興味を持ち始めてから半年ほど経ちました)
そして、その趣味が日々の英語学習にも活きているのではないかと実感しています。
話が長くなりました。
今回のテーマは
瞑想
マインドフルネス
です。
瞑想やマインドフルネスに興味を持ったきっかけ
瞑想をいつどうやっているか
瞑想やマインドフルネスによりどんな変化があったか
瞑想やマインドフルネスと英語学習との関係
瞑想やマインドフルネスを学んだ本やサービス
1.瞑想やマインドフルネスに興味を持ったきっかけ
とある本を本屋で偶然見つけたからです。
その当時、仕事の精神的疲れや日々のストレスに対してどうやれば少なくすることができるのだろうか、ということを常に考えていました。
そんなときふと目に止まった本がこれでした。
10分間瞑想でマインドフルに生きる 頭を「からっぽ」にするレッスン
By Andy Puddicombe 訳:満園真木
ここに書いてあることはいい意味でも悪い意味でも衝撃的でした。
瞑想とかスピリチュアルすぎるとか、そんなことでなんとかなるならみんなやってるわとか。
とか最初は色々思いました。
しかし、この本に多く書いているのですが、瞑想による多くの効果が科学的に証明されていることを知り、理系出身としては急に身近なものに感じたのを覚えています。
2.瞑想をいつどうやっているか
毎朝10分間やることを目標にしています。
しかし、それでは習慣化がなかなかできなかったため
やりたいときに好きな時間だけやるようにしています。
短いときは1分、長い時は20分。
やる場所は、椅子に座る、床に座る、お風呂で湯船に浸かりながら、など。
HeadspaceというAndyさんのアプリを使用して声による誘導瞑想をしています。
これにより瞑想のやり方に迷うことはありませんし、瞑想により集中することができます。
本にも良いとされているやり方が紹介されています。
その他、歩いている時、ご飯を食べている時、お風呂に入っている時、コーヒーを淹れている時、マインドフルネスを極力意識するようにしています。
3.瞑想やマインドフルネスによりどんな変化があったか
瞑想をやらないとやりたい気持ちが湧いてくる
ストレスに感じることがあっても大丈夫と思える
いかに未来と過去に意識がいっているかがわかる
いかに現在に目が向いていないかがわかる
現在の、目の前の、出来事をより深く楽しむことができる
冷静になれる
今の呼吸に意識を向ける回数が増える
トラブルがあってもあまり焦らなくなる
ちょっとした周りの変化に気づくことがある
自分のことを少しずつ理解するようになる
自分を客観的に見られるようになる
自分が普段何を考えているかに気づく
この他にもあると思うのだがこの辺にしておこう。
本などにも書いてあったのですが、瞑想によって完全にストレスをなくすことができるわけではないそうです。また、瞑想中は完全に無になれるわけではないそうです。
4.瞑想やマインドフルネスと英語学習との関係
瞑想やマインドフルネスが自分の英語学習にどう関係しているか。
単語がより多く覚えられるようになったとか、問題の正解率が上がったとか、そういう関係があるわけではありません。
焦らず、今自分が学習していて楽しいと思える瞬間に気づける
周りに振り回されることなく自分のペースで学習できる
こういったことに関係しているのかもしれません。
5.瞑想やマインドフルネスを学んだ本やサービス
アプリ
・Headspace
本
・頭を「からっぽ」にするレッスン
・THE HEADSPACE GUIDE TO MEDITATION & MINDFULNESS
・世界のエリートがやっている最高の休息法
・サーチ・インサイド・ユアセルフ
・究極のマインドフルネス
・マインドフル・ワーク
・心が楽になる 茂木式マインドフルネス
・自分に集中する技術
・今、ここに意識を集中する練習
・短く深く瞑想する方法