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頂点に向かって(オープン社内報)

☆先週の学びのシェアをオープン社内報として社内・社外へ公開いたします。タイトルは、先週の学びの中でも一番キャッチーなものを採用しております。(以下2/6の週の学びリスト)

◆学び:頂点に向かって

〇出来事:アチーブメント社の研修を受講して
〇内容:アチーブメントの3日間ぶっ通しの研修を受講してきました。頂点への道という講座名で、経営者として必要な様々な事を勉強してきました。まずはインプットとしてお腹いっぱい学びました。例として、判断・選択のメカニズム。セルフカウンセリング。アチーブメントピラミッド(人生理念→人生ビジョン→目標→計画→実践)成功のステップ。事実と解釈(事実は一つ、解釈は無数。)人生の方程式(その人の人生=先天的特質×環境×本人の選択)・成功の公式(成功=能力×熱意×考え方)成長の5段階(知る・分かる・行う・できる・分かち合う)。代価と報酬(求めるものに対して正当な代価の先払いをする)。7つの習慣(外的コントロールと内的コントロール)。5つの基本的欲求と上質世界。全行動(直接コントロール可能なのは未来であり、コントロールしづらいのは過去。)選択理論の原則(10個)。パレードの法則(重要度と緊急度):第1象限→第3象限→第4象限が一般的で実は重要な第2象限が軽視されてしまう点。本質の追求(自己愛が中心にありその範囲が広がっていく)。クオリティカンパニー。パワーパートナーの存在など。

経営とは人を介して行うことであり、思考と行動が連動しておきるものである。人間とはそもそも利己的である。努力よりも正しい選択をせよ。技術さえ習得すれば成功することは可能。経営者は自らの経営技能を高め続ける必要がある。利益は目的ではなく結果。自分の思考はコントロールできるが他人のそれはコントロールできない。己が欲することを他に施す。約束を守る(誠実)が経営者にとっては必須要件。何とかなるはタブー。採用及び育成は経営にとって必要不可欠。世の中の8割はネガティブに支配されている。主観を絶対視せず客観的に行動を自己評価する。趣味を極めることは武器になる。言い訳をしない。願望は強く意思は弱い。社長の上司は自分しかいない。さすがは3日間のインプットなので、書き始めたらきりがないのでこれくらいにしておきます。

そんな中でも私自身が深く考えることになったのは、自分の欲求についてです。人間には5つの基本的欲求があるといいます。①生存の欲求、②愛・所属の欲求、③力の欲求、④自由の欲求、⑤楽しみの欲求です。これらが満たされると上質世界(願望)というゾーンに入ることができるのだそう。では自分の欲求は果たして満たされているのか?まだまだ深堀が必要だと感じています。また、会社組織全体の採用と育成についてまだまだやるべきことが残されているのだろうと感じています。自らの目的とビジョンを明確にし、目標から実践する。この一貫性も表面的なものではなく心の底から魂が揺さぶられるような「没頭」することができる情熱的目的を明確にできた気がしました。それが何なのか。今一度深堀したいと思っています。

メモを羅列してまとめたので読みづらい文章となってしまいました。失礼いたしました。ともかく沢山の学びがありました。早速土曜日から実践してみてます。本当に素晴らしい研修会でした。関係者の皆様・ご縁を頂いた皆様ありがとうございました。

◆学び:進化の実現

〇出来事:仲間の起業家のピッチ大会を見学して
〇内容:TGAという東北最大級のピッチイベントに出席し、株式会社オーナーの佐々木社長のピッチを観戦しました。このピッチを見るのももう4回目。サービスの内容は変わらないものの、ピッチの内容は大きく変わっていました。緊張感ある場に幾度となくチャレンジし、そして変化していく。経験が進化を生む。この会社が成し遂げようとしているオーナーシップを自ら体現しているその姿勢に感動した。熱い想いと努力はリンクする。

株式会社オーナー


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