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自分がサービスを受ける側になって気づいたこと。

〈noteチャレンジ18日目〉
今日は昨日に引き続きの内容です。
昨日は玉ねぎ麹作りの教室に参加してきました。

その時の内容はこちら⇩

そして、昨晩教室の先生から参加してみて一番良かったことはなんですか?
というフィードバックの質問のLINEが。

その質問に返しながら改めて気づいた学びです。

昨日の教室の流れとしては、実際に玉ねぎ麹を各自で仕込み、保存用の瓶に入れるところまでで完成。

その後は座学でお話を聞かせて頂いたり質問タイムなど。

そして最後は塩麹や醤油麹、玉ねぎ麹を使ってみんなでランチを作ると言う内容でした。
ランチは作り方を教えていただき、レシピも持ち帰らせていただきました。
そして出来上がった後はみんなでそのランチを食べて雑談なども楽しみ、解散と言う流れでした。

私が昨日1日の中で1番良かったなぁと感じた点は、実際に麹調味料を使っていろいろなおかずをみんなで作ってみたことでした。

よくある料理教室などでは、例えば今回のように玉ねぎ麹をみんなで実際に作ってみて持ち帰る。以上!という内容も多いと思います。

そこで終わってしまうとその時に作った玉ねぎ麹を家で実際にどうやって普段の食事に取り入れていけばいいのか?
そこで少し疑問が湧いてしまうことが多いのではないかと思います。

自分でネットでレシピを調べて、玉ねぎ麹を使った料理をいくつか作ってみることももちろん可能ですが、
それを調べてみる。実際に作ってみる。
というのを1人でやるのは若干ハードルが高いように感じます。

私ならとりあえず玉ねぎ麹に鶏肉を漬け込んで焼いてみる。
それぐらいなら頭にすぐ思い浮かぶのでやってみると思いますが、それ以外にいまいち使い道がわからない。
そして結局あまり使わなかった。。
というパターンになりそうな気がとてもします。笑

今回は実際に麹調味料を使った料理をいくつか教えていただき、実際自分たちでも作ってみたので、家に帰った後でもう一度教えてもらった料理を作ってみよう!という気持ちになりやすいのではないかな、と思いました。

今回のように5品もレシピを教えてもらったら、最低でも1品くらいは必ず作ってみるのではないかなと思います。

と言うような内容を先生にLINEでメッセージ送ったのですが、そのメッセージを送りながら、
わたぬき社長が言っていたのはこういうことか!
と気づきました。

お客様がモノやサービスを購入したその後の事まで考える。

以前にも少し書いたのですが、わたぬき社長がおっしゃっていた言葉の1つです。

例えばジンジャーシロップを販売されている方がそのシロップをジンジャーエールとして飲んでいただきたいのであれば、一緒にソーダ水も販売してみるなど、お客様がその商品を購入した後、その先のことも考えてできることをやると言うことでした。

今回の料理教室でも実際にそのサービスを受けた生徒さんが家に帰った後のことまでを考えてくださっているからこそ、「麹調味料を使った料理を教えてもらいながら作ってみる」と言うところまで体験させてもらえたのではないかなと思いました。

そこまでしてもらえると、サービスを受けた後の満足感がやはりとても高くなると思います。
実際私もとても満足しましたし、これから普段の食事に活かしていくことがとても楽しみです😊

生徒さんのことをそこまで考えてくださっている先生凄い!
素直にそう感じた1日でした😊

そしてまた会いたくなる。
また違う内容の回に参加してみたくなる。

そう思わせてくれる先生なのでした😊

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