接客業の今後[結論:辞めた方がいい]
先日、下記のツイートをしました。
本当に好きな事が接客だった場合は自動化が進み大企業の看板を持って仕事をする事は諦めるべきだと思う。
— ワタル@ビジネス (@7LXGIA7SrQ7YvKH) June 19, 2020
ただ、全員がそのように行動できないからこれから就職する人達の中に接客が好きな人で、企業の看板を持って売ろうとしている人がいたら今すぐ辞めた方がいい。
かなり辛い思いをするはずだから
接客業を長年続けている方からすると反感があるかとは思いますが、実際にこれから接客業を続けることは後々辛い選択になるので解説していきます。
✅なぜ接客業をしない方がいいのか？
1️⃣自動化されて生涯働けない可能性が高い
自動化の技術はすごいスピードで進化していて
レジの自動化や手続きの自動化など日々ニュースで取り上げられています。
接客業では主な仕事が上記であり、少なくとも10年後には少ない人数で運営が出来るようになっているでしょう。
自動化ではヒューマンエラーもなければ人件費も掛かりませんので会社にとっては自動化した方が嬉しいのです。
(実際は社内で接客していた人のポストがないという問題はありますが、、、)
2️⃣スキルが身に付かない
接客業をしている多くの方は大企業の商材を売っていると思います。つまり自分の商材ではないのです。
大企業の看板を背負って、マーケティングや集客もせずに商材を売っていく。
それで売れるのは当たり前です。
結果、必要なスキルなんて身につきません。
この図式は会社が潰れたら自分も共倒れになってしまいます。いえ、スキルが身に付いてないので今後の時代は転職でも苦労するでしょう。
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接客業は今後なくなるであろう仕事としてあらゆる場所で必ずランクインしています。
資格や特別な手当で周りより少し収入が多い方も会社のさじ加減で減給されます。
辞めた方がいい理由をあげるとキリがないですが主な理由をまとめると
1️⃣ 自動化されて生涯働けない可能性が高い
2️⃣スキルが身に付かない
それでも接客が好きでやりたい方に関しては必ず自分の商材、技術の必要な物を売って下さい。それ以外で今後接客業は出来ません。
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最後までありがとうございました😊
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