「改善」と「実行」の先に成長の未来を見据える

-現状維持を頑張ると「成長」が淘汰される💊-

「現状維持」は、自分の心を一番落ち着かせる為の処方剤です。特に変化を嫌う日本では「出る杭は打たれる」と言われるように、現状を如何に維持するかに注力してきました。

しかしテクノロジーが発展し、次々とイノベーションが起こる中で「変化」を嫌っては、時代に取り残されゆくのは自明です。

メンタリストのDaiGoさんは以下の言葉を残しています。

変化の激しい現代では、昔のように「大きな成功」を一つ納めただけではすぐに淘汰されてしまいます。

小さな変化が絶えず止まない現代で、如何に「継続して小さな成功を収め続ける」のかが重要になってくるのです。

メンタリストDAIGO

彼の言葉を聞くと、如何に「現状維持」が今に削ぐわないか分かります。

-「改善」と「実行」が小さな成功を継続させる-

小さな成功を納めるには、如何に自分の行動に対し「改善」「実行」を繰り返せるかが大きく影響します。

これに対し「PDAサイクル」という、「PDCAサイクル」をアップデートさせた思考法が非常に有効です。詳細は以下の記事を読んでみて下さい。

上記の記事にもありますが、「小さな成功を継続」する為には如何に「改善:improveを施すか否かが、大きく成功に影響してきます。

例えばあなたがテニスを習っていたとしましょう。初めはラケットの握り方も分からず、変な持ち方をしているでしょう。しかし誰かに指摘され、「持ち方を正す」という改善を施しますよね。

テニス イラスト

そして正しい持ち方でラケットを持つという「行動(実行)」をし、ボールをやっと打ち始めます。しかし体の使い方が分からず、今度はボールは変な方向に飛んでしまいます。

そこで体の動かし方を徐々に「改善」し、「実行」し続けます。そうする事で綺麗なフォームで球を打つ事ができるのです。

これはスポーツに限りません。勉強でも何かに挑戦する時には、「改善」「実行」をしなければ、現状維持の状態で終わってしまいます。

画像3

-まとめ🖋-

人間は現状維持を好み、「変化」を嫌う生き物です。日本は更に変化を嫌う風潮が強く、そう教育されてきたという背景があります。

同調圧力

いきなり大きな変化を期待する必要はありません。

「小さな成功を継続させる」為に、「改善」と「実行」を繰り返すのみです。

これはどんな行動にも当て嵌まる、普遍的法則です。特に「改善」の部分を多くの人が忘れがちです。

是非意識して行動してみて下さい。日記を書いてみるのも良いかもしれません。

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以上。お読み頂きありがとうございました。
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