2012年9月 ④ 「愛をもって」
世の中の誤解を解きたい。「今」という「ここ」に生きて、そのためにできることを探している。
「NOT ENOUGH EXPERIENCE & MOAN TOO MUCH」
経験しないで嘆いてばかりいる。飛び出すんだ。飛び出して、「それ」を直接感じればいい。そうすれば、なんだってできるようになる。やりたいことはほぼすべて可能になる。
「無償の愛」と「愛をもって」の意味をわかりやすく。
目に映るもの、自分の心の鏡に映るもの全部がハッピーであってほしい。だから、ありのままの自分を映せばいいんだ。
自分を知ろうとする時、まずは「自分(という生き物)が何からできているのか?」そこを問うことから始めると、あまり間違いはないと思う。
恐れるそれを排除したいなら、それが無くてもやって行けるか?その覚悟はできているか?という点が大事になってくる。
探し続けてここにたどり着いた。いろいろと心をまっすぐにしてくれる考え方に出会って来たけれど、どれも「これ」と最終的な確信を得るものはなかった気がする。
腑に落ちる考えに出会った時、怖いものはなくなる気がする。そしてようやく旅立てる、そんな気がする。
自分のバイブルを作り上げれば前に進める。何かに迷いそうになっても、「それ」があることでバランスを取ることができる。「それ」とは自分の心の中にある。それ以上に怖いものは何もない。
人に受け入れてもらえなくても、拒絶されても、批判されても、自分が自分を通して「しあわせ」だと光のようなものを発していれば、いつかわかってもらえる日はやって来る。無言で光り輝いていればそれが印だ。
いつか、何も敵わない時がやってくる。光り輝いていれば。
もうトライするのをやめた。押してもダメなら引いてみな、だ。
必要な時に必要なものが手に入るのだとしたら、「人を好きになれないのかも」なんて不安にならなくてもいい、ってことでもある。自然と心から愛せる人は現れる。そして、すぐに気が通じ合う。疑うことなく、気持ちがすっと入っていく人が。
愛を持って行動できるようになった時、すべてが動きだす。
人を受け入れる、ということだ。
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