2012年9月 ⑥
すべてはルーツ。人間の本来の性質を開拓していくという意味で、刈り取らなきゃいけない時もある。そこからまた新たな芽(知恵)が生え、伸びて、浸透して行く。
Renaissance will be coming
自分で自分を表現できるようにならなきゃ、一人前じゃないような気がしていた。そうなってこそ初めて、子育てなり付き合いなりと、他人の世話ができるようになると思って。
遅くなんかない。焦らなくていい。
自己表現とは正直でいること。なに偽りのない素の自分で。
だから、「これをやらないと死ぬ」という自分の夢を自然にやって行動する。
少しでも迷いがあるならやらない方がいい。自分をごまかして生きることは、錘(おもり)を1つ付けられて歩くようなものだ。
いい子にしていればご褒美がもらえる、的な考え方をしていることに気づく。「運がよければこれくらい」とか、「これくらいあればいいかな」とか。
結局、世の中に足りないのは「信じる心」だ。
何かをひとつ譲ることで守れるものがある。
人を受け入れられていないのでは?と不安になる。でも、自分を責めるようなことはしてはならない。
騒ぐな。無理矢理行動するな。自分からはあえて行くな。
人間が宇宙へ行くのと同じようなことをしなくても、信じる心と本物の愛(どれだけ精魂を込めたか、というようなこと)があれば、自然と向こうからやってくる。
わたしは成長した。人の力を借りて。それを相互作用と呼ぶのなら、罪悪感を持たなくてもいいのだろうか?
ペイアテンションできていただろうか?ああしなければ「今」はなかったのだろうか?少しは人のことを考えられるようになっただろうか?1あったものが2にはなったか?
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