2022年の総決算と2023年の抱負
今は2022年の12月28日。あと3日で今年も終了してしまう。ルージュの伝言がテレビから流れてくるのを聴きながらこの文章を書いている。
課題もほとんど終了し、暇になって、不安になったためこの文章を書いている。そんな背景はどうでもいい。
今日は1年の総決算を記していこうと思う。
2022年の始まりに書いたnoteを見返すと、私は2つのことを目標に立てたようだ。
本を読むことと、映画を観ること。そして、外に出ること。
3つの目標を立てていないかと思うけれども、この目標が達成されたかを振り返ってみよう。
外に出ることは達成されたと思う。大学に夜遅くまで残ってグループ課題をしたり、大学祭の準備のために徹夜をしたりなど、「人と関わること=外に出ること」と捉えるならば人と触れ合う機会は格段に増えた。
ただ、人と触れ合いたいと思う気持ちは日によってまばらだ。もう少し社交的にならないとと思うことは多々あるが、その点は来年の改善点にしよう。(彼女ができないのはこの点に原因があると思われる・・・)
本を読むことと映画を観ることに対しては、少しもやもやが残る。買った本のほとんどは読めていないし、映画も映画館で見た本数は去年よりも少なくなったと思う。しかも観た映画はほとんどアニメ、特撮もの。ジャンルの幅が狭いと感じる。この点も来年の改善点になるか。
立てた目標は達成したともいえるし、達成できなかったともいえる。前に見たテレビ番組で「目標を明確に立てればそこに向かって努力できる」という話があった。来年はただぼうっと時間を過ごすのではなくて、明確な目標を立てていこう。
さて、年が明けてもう2023年になった。
成人式や同窓会があり、懐かしい仲間にも再会した。久しぶりに合う仲間たちは変わっていないように見えてどこか変わっていて、みんな大人になったなあと実感した。
なお、元カノや好きだった人に会ったはいいけれども、臆病な心が出てしまい話しかけられなかったのは悔しい点である。「逃げれば一つ、進めば二つ」という言葉があるように、心が傷ついたとしても話しかけるべきであったと感じる。話したことで何か変わったところもあったかもしれないのに、話しかけられなかった自分が悔しい。その後勢いあまってLINEを送ってしまったのは、「自分気持ち悪いなあ」と思いながらも、話が続くという唯一の希望にすがりながら話を続けていきたい。しまいには会えるといいなと思っている。やっぱ気持ち悪いなこの思想。(返信が返ってくるたびに悶絶しているのは誰にも言えない・・・)(返信が返ってこないことの方が多くなった。面倒に思われているのだろうか。それとも、嫌われているのだろうか。思考は嫌な方向へしか向かわない。)
そして会う人会う人に「変わってないよね」と言われるのだが、これはいい意味でとらえていいのだろうか。外見が変わっていないというのは中学の時のままで子供っぽさが残っているということであり、大人のような見た目にはなっていないということではないか。コンタクトにするかメガネのフレームを変えるかの選択を視野に入れなければならない時期に入ってしまったのではないか。(ポジティブにとらえるならば、最初のころから大人っぽかったよってことなんですが、そんなことは無いだろう。中学生のような大学生で生きていくしかないのではないか。そもそも大学生のような外見とはいったいどのようなものを指すのだろうか)(人間性は相変わらず小学生みたいなままです・・・)
さて話は変わり今年の目標について書いていこうと思う。
メガネは新調しよう。決めました。
コンタクトは怖いのでしない。メガネのほうが好き。
と思っていたらメガネが壊れたためメガネを新調しました。有言実行とはまさにこのこと。この調子で好きな人ができればいいなと思う。好きになった人が逃げなければいいなとも思う。自分は愛情表現が下手くそだから、不器用な片思いしかできないけれども、それでも、好きな人ができた自分を好きになりたい。結局は下心かもしれないし、欲でしか動いていないかもしれないけども、大切なのは進む勇気だと思う。進めば2つ、手に入る。
あと、予定がブッキングしないことを目指す。だいぶ難題ではあるが、やっていかなければならない。特に7月1日、2日。米津玄師のライブがあるからほかの予定は絶対にかぶらないようにする。たとえそれが重要な予定だったとしても、何よりも優先してこの日程は空けておく。怒られるのは後からで十分だ。
以上のように徒然なるままに書いていったが、読み返すと何か変な気持ちになる。まあいい。来年読み返してみよう。