雨、真夏の東京。
今日も雨が降っていた。そして気温も低い。雨がこんなにも降り続けるのは珍しいことであると感じる。夏なのか、梅雨なのか。季節感が失われていく気がする。明日からはいつもの夏がやってくるそうだ。(といっても新型コロナウイルスの影響は衰える気配がないので、いつもの、を完全に取り戻すにはまだ時間がかかる)
雨が降る東京、と聞いて何が思い浮かぶだろうか。
私は、「言の葉の庭」や「天気の子」といった新海誠作品が思い浮かんだ。そのような映画を見るのもいいだろう、と思った矢先、ふと、聖地巡礼を行えばいいのでは?という気持ちにかられた。気が付いたら、雨が降る中、私は田端駅に佇んでいた。
改札をくぐり、坂道を登れば、そこはもう映画の世界。
とても有意義な一日を過ごした。
このことは近いうちに記事にして、まとめてから投稿しようと思う。今は、文字だけで気持ちを残しておきたい。
また、先日はヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、:破、:Q、シン・エヴァンゲリオン劇場版を一気見したが、シンの見方が少し変わった。
このことも追って記事にできればいいと思う。
ではまた。