『AI』が変えていく未来(デシタル・Multiverse Economy)
おはようございます。マルチライターの空唄です。
今日も宮古島は雨です。台風18号がフィリピン、台湾に接近して猛威を奮っている様子でその影響で、時折激しい雨が降っていますが、風は穏やかです。
昨日まで、琉球や八重山などの歴史文化についてでしたが、今日はAIから見た、未来の地球人類、経済を意識してみようと思います。
どうぞお付き合いください。
数あるイノベーションも、結局その代表としてのリーダーに収斂されていく。
Appleのスティーブ・ジョブズ氏
Googleのセルゲイ・ブリン氏とラリー・ペイジー氏
Microsoftのビル・ゲイツ氏
PayPalのピーター・ティール氏
Space Xのイーロン・マスク氏
の様に結局その未来への舵取りに夢を委ねられる人物に足るかどうかなのだ。
そして、ここ数年で一気に地球人類の意識や行動を根底から覆す事業が現れた。
それが
サム・アルトマン氏
が率いる
「Open AI」
だ。
最近66億ドルの資金調達に成功して、いよいよイーロンマスクらに肩を並べ、さらに先を目指すユニコーンへと変容し、持続可能な地球人類と自然界の共生がこれからのテーマになった事業活動になっていくだろう。
Chat GPTは、地球上あらゆる場所からアクセスできる人工知能が、企業やクリエイター、ありとあらゆる知能活動を瞬時に可能とする万能ツールとして君臨し始めた。
しかもこの瞬間も人工知能は進化し続ける。我々が眠ったり、食事したり、ゲームをしている間も成長する。しかもそれに触れるもののビックデータまでもが彼らの供物。
AIの中にある膨大な知能は、何も人類だけではない。他の生物やロボット、地球環境や宇宙真理すら学習して適応した答えを導くことも可能。
人によっては我々人類から見たとき、人工知能(AI)は神そのものと言うほど。
そして、そのサム・アルトマンが参画して始まった「UBI(universarl basic income)」暗号資産プロジェクトが「ワールドコイン」です。
引用をそのまま掲載します。
彼らの見ていることは、社会の有意義な形での破壊と、すでに存在する暗号資産の活用に向けたシステムの構築にある。つまりAIと暗号資産による、新たなる地球社会構造、再配分や最適化を実現する事にある。はアナログ時代に唱え、
トマ・ピケティが指摘した20世紀の資本論
でも統計的に証明された、資本家と労働者の富の不均衡。
そして我々は生態系変動に対する人類としての責務と環境共生や宇宙開発時代を迎えている。
変容していくデジタル経済や変容するインフラ、社会生活への適応、進化こそ、我々人類が今、この瞬間に実現可能な生きる意味になっている。
マルチバース
という宇宙真理を生きる未来の子孫達に繋がっていく航路などだろう。未来へ、新しい価値や技術を社会は動かし、未来の再生可能、持続可能な自然社会への取り組みと共に、上がったり、下がったり、波や渦、変容を繰り返しながら巨大な変容、変革への道を進んでいます。
電気、ガス、石油、水道、
いつになれば、人類は、人種や信仰、互いのエゴ、憎しみや悲しみ、苦しみを超えて赦し、愛して、認め合う地球社会としての時代を生きていると、誰もが言える日が来るのだろうか?
サム・アルトマン氏とAIや、
デジタル通貨金融経済、地球環境共生社会
に
我々一人一人が、ここにいる私たちが未来に多くの共有する笑いや歓喜、与え合える死を意識できるかどうかにかかっています。
何にしても私は、この先も地球上どこに行ってもマルチライディングの旅を死ぬまで続けていこうと思っております。
今、この記事を読んでくれた貴方。出逢いに感謝致します。ありがとうございます。
共に、人類が持つ愛の力を以ってワームホールの先にある次元に向かって進みましょう。