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琉球・宮古島諸島の歴史、風土、将来etc②

皆さん、こんにちは。マルチライターの空唄です。

今朝は、ノーベル賞関係の記事をアップしてみました。

どれも画期的な時代変容。シンギュラリティが起こった先の未来を連想させる受賞内容でした。

私としてはこの先、生態系や気候変動に対する「ノーベル賞」の部門も地球における国家間、権威は創設していく流れを啓蒙することはとても重要ではないかなと感じていますが、皆様はどう思われますか?

ESG投資や、ネイチャーポジティヴ、リジェネレーションなどといった取り組みは、既に大企業や監査法人、国連などで始まっています。

そんな中で、今日はまた私のいるこの琉球や宮古島諸島の事を探っていきたいと思います。今回は主に現代文化をライティングしてこうと思います。

では、まずは琉球沖縄の文化を決めているマスメディア・ジャーナリズムの中でも新聞社を調べていきます。

まずは新聞社から。沖縄県には「沖縄タイムス」と「琉球新報」という新聞社があります。

昨今、インターネット、デジタル、スマートフォンによる情報革命が起こっている中でも新聞社が健全に機能している事はこの琉球地方を象徴しているように感じませんか?

さらに、実は宮古島にも2つの地元紙があります。


「宮古毎日新聞」と「宮古新報」です。

人口55000人弱の島国に2つの地方紙が存在している事に、ちょっと驚きを感じていたのですが、それだけ人々が、社会への関心が高い事を示唆しているのだと、住んでいても肌感覚あります。

続いてラジオです。

宮古島は「電車」が存在しないので移動のほとんどを、「自動車」に頼っています。そのため私もラジオを聞く機会がとても増えました。

ラジオは、TVやユーチューブなどの映像メディアよりも、気軽で身近な放送に感じます。アドリヴというか肌感覚があるというか。私はFMみやこを毎日聞いている状態です。

そして最後に、TVメディアです。

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私自身はTVがない生活環境をしてもう6年ほど経ちますので現在どんな番組があるのかはわからないのですが、沖縄には「日テレ」系の放送局がないとの事。

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日テレ、読売新聞系は日本のマスメディアの王者ですから、それが存在しない事、
様々な紆余曲折があり、現在の琉球、沖縄文化や風土カルチャーを形成していることを感じます。

私はこちらに来て3ヶ月目を迎えていますが、これから月日、年を重ねるごとに文化や風土を、ニライカナイ(ニルヤカナヤ)を見つめて生きる生態系文化と共に深く理解していけたら幸いです。

いかがでしたか?
ザーッと琉球・沖縄・宮古島諸島のマスメディア関係をリサーチライディングしてみました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240827/k10014559741000.html

https://note.com/writer_sorauta/n/n391f504fbb1b?sub_rt=share_sb

きっと、こういう仕事はAIが行う事になっていくのでしょうから、これははっきりいって私の趣味です。

ただし、私のやることと、AIが行う事では意図や意志が入る分、誤差が生じる。生身の人間がやることだから。
AIの様な模範解答ではない、これからの時代においては「人類クリエイティヴカオス」がそこにあるでしょう。

その不完全さを変容や気づきを楽しみたい方は、是非今後もお付き合い頂けたら幸いです。

メディア、広報広告、環境文化、映像やゲームコンテンツ開発の方々などからのご連絡も是非お待ちしております。

以上、マルチライターの宙唄でした。



私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。