2024年から未来を俯瞰する。アセットマネジメントやAI、地球人類の金融社会あれこれ
皆さんこんにちは。宙唄です。
2024年もいよいよ残りわずか。クリスマスシーズンが近づいてきました。
アメリカではトランプ氏が新大統領就任が決定して
ロシアのICBMが話題になっています。
日本も少数与党の石破茂首相が誕生して、未来に向けた経済は混沌としているように「日本語」や「英語」のメディアを見ていると感じます。
さて、この地球上にある資産価値や経済って、どれが本当なんでしょうか?
完全に正確な数値は実在してないし、誰もわかっていないのに、何故かそのわかっていない数値だけが一人歩きをしている様にも感じます。
『情報操作による支配と誘導の時代』
それが今までグレゴリウス歴で数えて2000年以上続いている人類史は
確か文明社会として発展してきたことは事実だと思われます。
これからもそうなのでしょうか?
資本主義と金融経済が人類に多大なる影響を与えるの理由は、それが『数値化された代価』として交換できること、証明できることでした。
数値と言えば量子コンピューティング・人工知能の領分に昨今益々向かっていますが、未来に向けて我々人類は水の惑星地球社会、生態系も含んだ現実に還元していけるのでしょうか?
ESGやTNFD・TCFD、ネイチャーポジティブなどさまざまな未来思考型の実践は既に始まっています。
ひとまず、状況確認として。
現在地球人類で最も影響力を持つ、「アセットマネジメント」の世界ランキングから見てみましょう。
ある意味国家と財務というものも、通貨発行権や国際というアセットマネジメントを行なっています。
国家の財務力も調べてみます
現在我々の生きている時代、すなわち「20世紀後半から21世紀のこれまで」は
「移動手段」と「化石燃料」そして「情報通信」「軍事力」「医療」
の時代だったと捉えています。
これからも未来を捉えたとき
「宇宙技術」「AI」「エネルギー革命」「文化多様性」「プレートニクス生態系」
などの時代に向かうのではないでしょうか?
特に
『生態系』『プレートニクス』『文化多様性』への意識は『未来の地球社会』
に向かう意識として重要になると感じています。
かけがえのない
水の惑星地球
に、
2100年代を生きる未来の子孫達、地球人類者生命体に、美しい時の流れが続いている事を願って。我々は銀河の風に吹かれて委ねて回る地球という惑星の住民。
金融資本主義が、未来型経世済民に地球生態系へのポジティヴな最適化の流れや風が吹いていく事を、我々は一人一人が日々意識して行動していくことが必要になっていくでしょう。
See you next time!!!