『DeepSeekの衝撃』は想定通り？混沌としているように見える『ポストシンギュラリティ社会』を見通す『シンプルな方法』
こんにちは。宙唄です。
いつも徒然なるままに「note」しています。
ここ数日『AI』の世界の話題を席巻しているのは
中国AIアプリ『ディープシーク』です。
まずDeepSeekの凄いところは『オープンソース』であって『無料で誰でも使える』事。
そしてその性能は他のGAFAMが開発しているAIに匹敵、あるいは凌駕している可能性があるということ。
それによってAIバブルを牽引してきた半導体やグローバル情報企業価値や暗号資産などが軒並み暴落し始めた事です。
グローバル金融資本主義はとても不思議な世界線だなと感じます。
何故なら、「DeepSeek」は長期的に見た時地球人類社会全体の発展にとってとても喜ばしい可能性があります。
より安価に、より高性能なサービス技術がリリースされた。
本来の『グローバル金融資本主義』は『グローバル社会に生きる人類の環境全ての発展や幸福に寄与する』為のものであるとするならば、
むしろ全世界同時により良いサービスを導入しながら、それぞれの国家や民族が豊かになるための協調や共創を実施していけばよい。
楽に未来を創造する生き方を一人一人がするために、
私が提案する事、
『3000年』
更に、想像不能な
『何兆年先にある未来』我々地球人類の魂がどこにあるのか？
という
想像から逆算した今を捉え、意識を重ねて日々を生きること。
です。
これからの日々、益々常識的社会は崩壊して、変容いく。
それは今までの数百年間、数千年間の地球人類の歴史の中で度々起こって来ている。その度に社会はより成熟に近づき、未知の非常識が今日の常識になっている。
変わらずそうだったこと。
それでも自然界の現実は殆ど変わらずに、草木も虫や鳥達も、宇宙銀河の風に吹かれている。
ポストシンギュラリティ社会が存在した3000年後の子孫をイメージしていれば、
今起こっていることは生命の体内における細胞分裂や統合のようなもの。
国家社会というものが存在した時代の終焉が近づいている。
『ポストグローバリズム（地球主義後）』
地球がホモサピエンスが、一つであるといつか未来に成立する。そして地球
惑星が地球人類にとって『国』や発祥の『星』になっていく。
SFの世界は毎日急速に現実化して来ているのだ。
DeepSeekの先にも更に巨大なショッキングな出来事はいつか100％起こる。
過去に人類が作った秩序や法則は、未来のパラダイムシフトによって崩壊消滅する事を繰り返しながらエントロピーは宇宙は膨張して進んでいる。
変容し続けること、適応し続けること。
それを楽しむ勇気と、心の余裕を。
それは
『孤独』『絶望』『無愛』
の中にいる人だからこそ感じられる
『希望』であり、『光明』
です。
ただだた、生きる事を『放擲』する意識と行動を、太陽と月、地球のリズムで重ねていく。
桜の季節が待ち遠しくなってきた。
薄紅色の花びらが風に舞う時、
地球人類の現実社会がどんなであろうとも、
自然界は『3000年先』でもきっと美しい現実をいつも私たちに知覚させてくれるのだから。
ではまた。
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