巨星また旅立つ。戦後日本に大きな影響を与えた人物の近年の訃報あれこれ。
こんにちは。宙唄です。
最近我々日本国の『マスメディア』に対する大きな変革が起こりつつあるように感じます。
先日の兵庫県知事や衆議院選挙、東京都知事選挙などもそうでした。
SNSや動画コンテンツにより、今までマスメディアが放送できなかったものを、自由に選択試聴、そして誰でも『発信』できるようになったことが、
ある意味『情報革命』だったのかもしれません。『誰でもマスメディアの市民権』をグローバルに得た。
その意味では『暗号資産』などの振興金融も含めて『情報通信』の革命がもたらしたものは大きかったのかもしれません。
そして今朝、また大きな訃報がありました。
ここ数年、日本国の政財界に大きな影響を与えてきた人物の訃報が続きましたが、最後まで君臨していた、マスメディアのドンでした。
失われた30年問題。
日本国政府や、権力者達は元々は戦後敗戦国としてアメリカ合衆国やGHQ、CIAと共に戦後の復興と平和で愛の溢れた豊かな日本国を創造するために高度経済成長期を支えてきた。
『巨人』『大鵬』『卵焼き』
みんな、必死に働いて、『工業大国日本』を実現した。
風向きがおかしくなってきたのは70年代後半だったのだろう。
全ては諸行無常であり因果が存在する。
昨年『オッペンハイマー』を、世界戦争のポピュリズムプロパガンダに映画という巨大な力により、加担していたハリウッドが罪滅ぼしに上映して世界的な大ヒットになった。
『全ては点と線でつながっている』
その因果から、どの生命体も逃れる事は無い。
そしてドナルド・トランプ元大統領が再び、アメリカ合衆国の新大統領に返り咲く予定だ。
2022年、安倍晋三首相が倒れた以降に亡くなった人。
日本の政治宗教、スピリチュアルに影響を与えた人物の訃報が続いてきました。
読売新聞社グループの主筆が旅立った事から始まる因子は、これから先の未来にどんな因果として影響していくのであろうか。
いずれにしても全ての答えはただ『放擲』の中にある。
我々はただこの地球に両親から生まれて、また創造主の因果へて還帰ること。
全ての、同じ時代を生きた人々、そして138億年前から連なるこの宇宙の因果で、6億年以上前から天の川銀河の光の風に揺られながら、水の惑星を生きてきた生態系の恩恵と共に生きている事に。
ただ、心から、祝福が全ての中にある事を祈る。
多元宇宙の先にある。それぞれの命日の先にあるもの。
合掌
See you next time!!!