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「天津祝詞」に内在する琉球神道・「聞得大君」「祝詞」と権現的本質②・斑天馬(芦毛)・ニルヤカナヤ(ニライカナイ・常世)etc

おはようございます。マルチライター宙唄です。

私は、「マルチ」なのであらゆる「ライティング」に生涯の中で挑戦していこうと思っていますが、現在はファンタジーノベルを描いています。

以前ご紹介した「Re:ゼロから始まる異世界生活」は第3期が始まりました。


それにしても「リゼロ」「276万人」youtubeチャンネル登録あります。

https://syosetu.com/

「小説家になろう」という小説投稿サイトから始まっています。

私も、今度、頭の中に、溜めているファンタジー小説の続編を投稿してみようと思っています。
もしその際はぜひ宜しくお願いいたします。

余談ですが、間も無く1ヶ月。毎日1割程度のアクセス数アップを頂いております。
アクセスして私のライティングにつながってくれている人が増えていっている事に感謝と至福を感じております。

ありがとうございます。

さて、前回の続編として書いていこうと思います。

天津祝詞から着想した、宮古島風土伝承・琉球神道などから斑、天馬、聞得大君などについて今回はライティングしていこうと思います。

まず斑の馬と聞くと私は「芦毛」を思い浮かべますが皆様はどうでしょう?

「オグリキャップ」「メジロマックイーン」「ハクタイセイ」「ビワハヤヒデ」「タマモクロス」
比較的近代では
「クロフネ」「ゴールドシップ」
あたりでしょうか?

「芦毛」の名前の由来も気になるところです。

白から灰色の毛と、黒っぽい肌が特徴。生まれた頃は原毛色(鹿毛栗毛など)に見えることもあるが、年を取るに従い徐々に白くなっていく。完全に白化が進んだ個体でも肌は黒いままであり、唇など毛の薄い所にそれを見ることができる。

芦毛に関連する疾病に、黒色腫と呼ばれる腫瘍の一種がある。これは後述の芦毛遺伝子をホモで持つか、別の毛色関連遺伝子であるASIPの変異(青毛遺伝子のこと)が共存することで発症リスクが高くなることが知られている。
古代中国末期の武将項羽の愛馬は、その字義が「葦毛の馬」であり、この毛並みであったと考えられている。
日本でも、円形の灰白色のまだら模様のあるものを「連銭葦毛」と呼び、源平合戦の時代から武将たちの乗馬として好まれた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A6%E6%AF%9B

そう、若い時は「斑」模様なんですよね。やがて白い毛色へと変わっていきます。


オグリキャップの毛糸が一番わかりやすいのではないかなと。


現役世代と比較するとその毛色の違いは一目瞭然です。

葦色って実はこんな色指すそうです。

芦毛の馬の若い頃は少しこちらに近いこと、そして、「宮古ブルー」を感じさせます。また、勾玉によく使われる「翡翠(Jade)」もこの色をを連想させてくれます。

そしてフォッサマグナミュージアムへ辿り着く。

この地球は「根の国」地底即ち「大陸プレート」の上に存在して、その狭間の動きによって形成された地表の上に存在しています。我々生命体と人類が認識している生物達はその地球の核の上にある「大陸プレート」と共に存在しています。

翡翠を含む、「石」はその地殻から現れた存在。「根の国」の住人とも言えます。

めちゃくちゃ脱線しました。

要約すると、
芦毛や葦色、斑は、神秘的な意識を、我々に与える色模様であり、それは我々日本列島の風土や文化、魂の中に染み込んでいます。

他のスポーツや政治における「人類の因果」が生み出す
JRA(日本中央競馬会)における様々な話題が、Webメディアでは最近多く散見されます。
伝説のジョッキー「岡部幸雄」騎手は「馬、優先主義」を貫きました。

競馬にとって「馬」無くして成立しない。その「馬」に騎手のみならず、馬主も調教師も、そして何よりJRAやその競馬に意識を向けて人生の様々なものを費やしているファン達は、

より、この「馬」という生物に対しての敬意や尊崇の念を抱く必要がある。

「馬鹿」=「バカ」とは

ある意味最高に素晴らしい状態を指した言葉かもしれない。

鹿もまた、神聖な存在として奈良には存在している。

我々は言葉を大切に慎重に使う意識が必要だと感じる。

言霊は、確かに波動として、この宇宙に伝わる。見えぬ、知らぬ世界など、

この宇宙にはたくさん存在しているのだから。


いかがでしたか?

今回は「斑天馬」を中心に、リサーチライティングしてみました。

このシリーズは第三弾以降も企画していきます。

また私に宿った形而とお付き合い下さい。

以上、宙唄でした。

私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。