『敵の敵』は『味方』ではなく『敵』の事もある。諸行無常、社会や弱肉強食、自然淘汰など現実社会に向き合う事とは?
こんにちは。宙唄です。
いつもそこはかとなく「note」しています。
いよいよアメリカ合衆国ドナルド・トランプ大統領が就任し、様々この地球人類の因果、特に戦後、同盟国である日本国と社会に大きな影響を与えていく時がきました。
ひとまず、『Tiktok』のアプリは予想通り使用継続になったことは、トランプ大統領はこれまで話をしてきた政策を実行する意思があると言うことに安堵しています。
私もTiktokユーザーなので、中国製であるとはいえとても優れたSNSで、むしろ情報公開についての自由度は世界一なのではないかなと感じます。
Xと共に、拓かれたグローバル社会におけるSNSや情報で過去の因果、真相を解き明かして公正公平な社会が訪れる事を願っています。
さて今回のテーマはここまでの内容とやや重なる事になります。
敵の敵は『味方』ではなく『敵』のこともある。と言う話です。
物事を『敵』『味方』の『二元性』で捉えようとしたと、人間はどちらかに分ける。
『友人』『友人じゃない』
『好き』『嫌い』
といったように、どちらかに分けようと言う人間の心理が働くとこには「分断」が起こります。
地球人類が作り上げた国家においても同様で、
「勝ち」「負け」
「支配」「隷属」
の様な二元性、対称性によって捉えたとき分断が起こります。
量子もつれと、シュレティンガー方程式の非矛盾性が物理界でも最近相対性という「二元性」の世界から新しい「次元」への扉を証明してきていますが、
この後の地球人類社会も
『敵』と『味方』だけではない価値基準の「違い」「多様性の共有」が必要になっていく様に感じます。
「現実的に地球は一つ」であり「地球人類(ホモサピエンス)も一種類」であり、「この惑星での社会は一つの現実因果でつながっている」と言う認識がそもそも本質的大前提になって進めていく必要があると感じます。
この200年ほど、グローバリゼーションによって、これまで多くの文化や民族が消滅してきました。これほどまでに戦死者や陰謀的に人間の命が消された時代はなかったはずです。
トランプ大統領は、いくつかの事件に関する資料を公開すると発表しました。
一昨年公開された映画『オッペンハイマー』もそうでしたが、USAがしてきた過去の重要な陰謀が公開されています。
これから宇宙・量子時代、いよいよ「地球連邦」が『始まる』のでしょうか?
グローバル資本主義に偏重して人の心を失った者達が起こし続けている「戦争」や「陰謀隠蔽」により失われてきた、真っ当に生きる人の「魂」に対して、『レクイエム』が『灯火』が一隅を照らす。
未来の子孫達が生きる社会は、能力や生まれた環境ではない。
それぞれが違った種を多様性の中で尊重されていく社会に。
それが『人間』として『魂』や『心』を知る生き方である。
全ては我々の作り上げていく未来へ継承されて発展していくであろうものに『放擲』して『悟り』今を重ねて生きる事。
この地球の自然界が育む現実を感じ、あるがままを受け入れて
「今を生きる」こと。
ではまた!!!